Beat your cajon!

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(ブログに)「キメ台詞的なものを」
との進言をいただき、どうしたものかと。
かつて「cajon」という名の
イベントを主催していて、
それは無期限停止となったのだが・・・
そもそもこんな意味が含まれていた。
cajon(カホン)てのは楽器のことで、
ハコに乗って両手でリズムを取るやつ。
ホアキンコルテス
この映画も、実際のダンスも
ホアキンコルテスって人は
メチャメチャセクシーで格好良いので
こんなイメージ、俺がこれです。
多分室井佑月とかもハマる。
・・・で、そのイベントは主に
House / Technoってことだったところ、
どうも界隈に似たようなTech Houseや
Disoc DubやいわゆるHouse全般、
当時まだ結構流通していた輸入新譜を
中心とした音がかかるイベントってのは
多いような気がしていた。
そういった「テクノ」今で言えば
「エレクトロ」などといっしょくたに
されてしまうところに、人間味や
ライブ感というのを求めてみた。
また、どんなマシンビートも、
その成分の1つ1つを吟味したり
考案するのは人間である、という
ところにも意味付けのようなものを欲した。
(差別化やUSPをもっともっと
 追求すれば良かったのにね、
 当時なりに悩んではいたけど)
そこで、当時楽器も購入し、何かしら
使おうかなと思っていた「cajon」を、
イベント名にしたのである?・・・多分。
ちょっと格好良くない?
イベントの顛末については置いといて、
自分の中には失敗してしまったという
敗北感と、いずれ名前を継承して何か
やりたいなという気持ちが同居していて。
だから、
・その箱を叩いて音鳴らせ!(行動せよ)
・己の(負の)イメージを打ち破れ!
というような気持ちを込めて、
「Beat your cajon!」
とシャウトしてみようかと思う。
Roger Sanchezでいう
「Release yourself」
みたいなもんかと。
使う場面ですが・・・まあ毎エントリー
でも良いし、啓発的(笑)な過去日記の
ところで〆にポジティブな綴りとして
でも良いし。
とにかくせっかくブログを読んで
くださるあなたに俺と同じように
元気に、闇があるなら闇を抜けて
元気になって欲しいワケ。
それでは say
Beat your cajon!

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