真夏の気圧配置を誉めるなら夕暮れを待て

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秋元真夏ファースト写真集「真夏の気圧配置」 撮影:唐木貴央
発売を前にして重版決定おめでとうございます!!!そして発売日当日の2017年2月28日、5軒くらい本屋さん回って手に入れた笑 ホイチョイ感に期待!!!
ここに貼る画像は
【公式】秋元真夏写真集
https://twitter.com/manattan_0228
で公開済みのやつだからネタバレにはなってないはず!
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 ▲出た―!!!表紙の時点で買うしか選択肢が無いー!!!
「彼女だって、思い悩むことはあるだろう。それでも、日が陰らないのは、その笑顔が太陽だからだ。 – 秋元康」
秋元先生、その通りです!
真夏さんは乃木坂に合格直後、親の反対にあって活動休止状態だった。それが4thシングル「制服のマネキン」で復帰&いきなりの福神入りをしたため、序列的に西野さんがポジションを下がることになり・・・今や絶対的エースといっても過言ではないあの西野さんがですよ。あの頃は苦戦してた。そのときの西野さんサイドの様子は
『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』
でも語られているので、是非。(普段はあんな感じなのに、負けず嫌いなところとか大阪キャラ出してくるところとか、それもまたなぁちゃんが最高なとこなんだよな!) あの頃は西野さんと真夏さんとの間に溝があったどころか、真夏さんは急に福神入りして「(周りの目など)全てが怖かった」とまで後日談で語っている。溶け込むまで本当に大変だったと思う。

(1分55秒くらいからを見ていただきたい)
曲振りのVでいつも俺はやられてしまう・・・
(今回のバースデーライブでも、高山「私はなぁちゃんを友達と思ってる」で、しばらく立てなくなったよ・・・ 前の全国ツアーVの西野「高山一実さん、あなたに会えて良かった」へのアンサーだね・・・)
まだまだ控え目でおとなしい子が多い乃木坂の中で、真夏さんは前に出る。いじられる。そして、いつも「ごちそうさまでした」な、美味しい感じにする。
乃木坂で「あざとい」と言えば秋元真夏。
→肩出しの服を、ケンシロウのライダースジャケットの在庫数並みに持っている。ブログやモバメのセクシーショット頻度高し
頭が大きいと言えば秋元真夏。
→うんマジで大きいと思う
名前は出さないが、真夏さん以外の子はあまりにいじられると変な空気になったり悲壮感が出たりすることが多々ある。モバメやブログで悩みを吐露したりする。でもそれが普通の女の子の反応か。それが真夏さんには無い。皆無と言って良いのではないか。ココからが凄い。ともすればそういうキャラはお笑い担当、オチ要員として使われて日の目を見ることが少ない、となりそうなものだが、その全てが絶妙でカワイイ!面白い!何より見ていて気分が明るくなる!はにかんだ顔面がニャンちゅうと完全に一致、
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これか
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クセになる!外仕事でも結果を出しまくり色んな番組に呼ばれるのも納得。
今回も全く歯が立たず真夏さんの握手券全然取れなかったんだけど、日に日に好きになってゆく。好きになる要素しかない。俺の影響で乃木坂にハマったという人がいて(しかも真夏推し!)、真夏さんの握手券数枚をゲットしたとか!コノヤロウ!!!俺は今回も真夏さんも高山さんも全敗。高山さんは完売まではまだだから次に望みをかけて・・・
握手会日程 6日間 × 1日 5部制 = 30部
っていうのが乃木坂の中でのMAXの部数で、真夏さんはすぐ完売しちゃう。今回、「50部に増やしてくれないかな」「全然当たらないという声をいただいて申し訳ない」的なコメントで俺はまた泣いた。こう書くと味気ないただのビジネス的な言葉・記号になってしまうけど、真夏さんには本当に嫌味が無いんだよな。この握手モンスターめ・・・
なんかこのまま写真集の感想とか書かなくても良い気がしてきた。
何枚かめくると、水着姿で砂浜を走る真夏さん&タイトル「真夏の気圧配置」のページ。運動が苦手過ぎるせいか何か面白いんだよな。でも脚は長いぞ!
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 ▲こちらはTwitterアカウントのヘッダ画像。好き
ここから一気にTwitter上に公開されたオフショットを貼るぜ。
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わかるでしょう?カワイイ、そしてなんだかコケティッシュなんだよな。メッシュになっちゃってて、機能的には何の意味もないパーカーを羽織ってるの、これ最高!秋元真夏のために開発された服でしょ! 「メッシュになっていて、水着の上に羽織ると水着と身体が良い感じで透けて見えそそるパーカーです」 という服。
何度も見返したくなる写真集だ。笑顔がいっぱいで、エッチなのもある。
高山さんや真夏さんは(ひなちまもかな)、乃木坂に昭和アイドル感を持ち込み、本来的なと言ってしまうとやや言葉が強いが俺個人としてはステレオタイプでこうあって欲しいと思うアイドル像を叶えてくれている存在。それでいて古臭くない。そんな ザ・アイドル(ジ・アイドル?)がこの写真集には詰め込まれている。
そして持っている女、秋元真夏。それまで快晴だったのに、どしゃ降りのスコールがこの写真集に深みを持たせた。透明度抜群で穏やかなニューカレドニアの海が少し濁って水滴が跳ねる、全く別の背景を与えてくれた。この一連のカット、シャワールームやドレス姿よりセクシー且つ可愛いと俺は思った。雨の中でもとても良い表情をしてる。もちろん快晴で光量たっぷりのカットも真夏さんを可愛く映してくれるんだけど。
ウェディングドレス姿の真夏さんを見ると泣いちゃうね・・・お嫁さんにしたいというより、娘を送る気分、親戚の可愛い可愛い子に「まだ彼氏とかいないよな!?な!?な!?」と迫り嫌われたおじこと俺を妄想しちゃうよ・・・
そして、最後。夕暮れで泣いている彼女も綺麗だけど、その前の、少し目が潤んでいるように見える真夏さん。大好きだ。そう、真夏さん、大好きだ。あと、胸が大きい。
■晴天を誉めるなら夕暮れを待て / ASKA

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銀座駅、有楽町駅などでポスターの掲示を見てきた。並びであるのが嬉しい。来週は桜井キャプテンの写真集がBOMB!楽しみ!!!

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