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トーニャハーディング的2017年映画

2018年01月02日 17:06
『アイ、トーニャ』(原題:I, Tonya)の日本公開が待ち遠しいですね。気になっている人多数、英語版を観た人多数で、既に「トーニャハーディング」「トーニャ」のエゴサーチが俺にとって意味をなさないものになってきている。他人の褌でなんちゃらというものはこういう風に終焉を迎えるように出来ている。2018年はDJホームオブハートとしてこの出っ張ったお腹を「はらちゃん」と呼んで泣かないように生きてゆく。

映画好きからしたら完全セルアウトものしか観てないような俺のブログでもビックリするほど見ていただいたエントリー

トーニャハーディング的2016年映画

から1年。この1年は持てるリソースのほとんどを乃木坂46に割いた。DJでも江ノ島、仙台、京都、名古屋、加賀、別府、新潟、などなど色んな場所に招いていただいたり恐喝してイベントを組ませたりして充実した1年だったし、乃木坂を追っかけ、握手会のある生活圏内に近い幕張、横浜だけでなく、USJ、名古屋、宮崎、北九州、京都、香川、高知、徳島、仙台など、彼女たちを好きにならなければ積極的に足を運ばずに生涯を終えていた可能性の高い土地にもお邪魔できた。行く先々で美味しいものを食べ独居房のような宿に泊まることが出来た。

ということで、映画をあんまり観ていない。月3、4本程度かもしんまい。だってさ、大して乃木坂に興味無い人にだって、「乃木坂は"今"なんだな」ってのがわかるでしょ?そうなんだよ。でも、まとめておきたい。そしてそんな俺だからこそ、あの映画については非常に悔しい思いをしたので一応言及するつもり。


1位
チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
チアダン
このキャスト、観るしかなくないですか?お前らのカワイイ子アンテナどうなってんの?そういうんじゃないにしてもこの手の邦画はクソって観もしないうちから決めつけてませんか。少なくともあさひなぐの7億倍くらい良かった。天海祐希さんも陽月華さんも最高。

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このシーンなんて1度目でも泣けるのにラストの伏線回収ではもう号泣。正直、あさひなぐの興行収入とか興味無いし推しがチョイ役で出て男子高生とイチャついてて凹んだのもあって(本当は出てシングルで選抜になっただけで凄い嬉しい)完全に擁護出来ないしやっぱり何年も女優メインでやってきてる子たちとはまだ勝負出来てない。という観点だけでなく、話としても演出としても大きく差があったように思う。正月チアダンのDVD観よ・・・


2位
HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY
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これを観たあとは3代目だけでなくGENERATIONSの音にまで非常に温かみを感じるようになり、渋谷でふと我に返ると街宣車を目で追っている自分に気付く・・・年末のテレビ番組で目が離せない時間が増える。そんな映画だ。どんな映画だ。クライマックスの大人数のケンカだけでなく、USB、車、九十九さん、ターミネーター、岩ちゃん雨宮兄弟の顔面の良さ、三角跳び、強く生きろ、高嶋政宏の顔芸など、見どころが満載過ぎる。動画配信が始まったらマイティーが現れたときにそのオーラだけで人がフッ飛んでるのかどうか確かめたい。FINAL MISSIONも面白いには面白いのだが、1、2と比べて少し屈んだ感じかなと思ってしまった。


3位
美女と野獣
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映画を観る前に、アリアナグランデとジョンレジェンドの歌うBeauty and the Beastに完全にヤられてた。なんだよあのハモり。その後、日本語版の昆夏美&山崎育三郎バージョンの圧倒的歌唱力にも音源で、数々のテレビ番組でヤられることになる。生ちゃん(生田絵梨花さん)、彼らを目標に頑張れ!ちゃんと原作を知らない人でも誰もがなんとなく知っているレベルの超有名な話で、且つおじさんをここまでドキドキワクワクさせられるディズニー、凄すぎでしょ。メインの曲以外も音楽・編曲が本当に素晴らしいし、超美麗のグラフィック、ときめく城内の書庫。字幕も吹き替えも両方オススメ。1人ディズニーはまだ勇気が要るけど、1人ディズニー映画はひっそり好きな時に観られるのが良い。


4位
LOCO DD 日本全国どこでもアイドル
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きっかけは色々とご縁をいただいてきたFantaRhymeさんが出演している映画というところ。それに加え、良い曲と奇才の掛け算的な存在の3776さん(Mika+Rikaさんのライブ演奏でサポートした時に共演もさせていただいた)、知り合いがハマってたので知っていたオトメ☆コーポレーションさんなど、気になる面々だったので観に行った。虚実ないまぜにしたところにどんな魅力が出るかというチャレンジだったようで色んな意味で緊張したし手放しで「最高!」と楽しめるだけではない、同じく音楽やアイドルを愛する人間としては胸に手を当てて考えなければならない場面も多かった。でも享楽やシュールで誤魔化したエンターテインメントにするのではなく、それぞれの生き様を嫌味なく作品に載せて主張できているような気がしてとても感動した。FantaRhyme AYUさんが涙ながらに力強く語るシーンはずっと忘れられない。


5位
WE ARE X
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小学生のとき、だから四半世紀ほど前、クラスの友達のお兄ちゃんに尾崎を、従兄弟にXを教わった。はじめて買った徳永英明の夢を信じてやメインで聴いていたビーイング系とはどこか違う尾崎、全然違うX。シビれた。今でもhideやTAIJIのことを思い出すと涙が出て来るし、WE ARE Xの墓参りのシーンを思い出すと本当につらくなる。果たしてつらくなるためだけに思い出し泣くのだろうか。どうやらそれは違うようだ。死やどうしようもない別れと共に生き、時に忘れ、今前を向いている現役のXメンバーと同じように、残され生かされている人間は立ち上がらなければならない。いま、あんなに歌番組やバラエティでYOSIKIやToshlが見られるの奇跡だと思わない!?俺は奇跡だと思ってるよ。絶対に無理だと思ってた。でも絶対なんてないし、勝手に決めつけちゃいけない。良くわかんないけど、この映画も、テレビで見る姿にも、いつもありがとうって思ってる。

1
2
元旦早々泣かされた。


6位
ベイビー・ドライバー
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思いのほか激しくてグロ?かったけど爽快でもあった!リリージェームズちゃんが超カワイイね!あんなダイナー超通っちゃうね。こうやって音楽をイイ感じに映画に使える、否、一体化させて作品に出来るんだなぁ・・・という学びが。ワイルドスピードばかり観てないで、こういうのももっと知りたい。そういえばトランスフォーマー最後の騎士王がなんというかほとんど車映画だったんじゃないかという気がしないでも無いくらい車のシーンが良くて、最高だったな。車映画、教えてください。


7位
スティールパンの惑星
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スティールパンモノの音源て、楽器が出来て最初の方はガシャガシャしててノイズに近くて、あのあったかいけどダイナミクスもあるオーケストラ風なサウンドを期待してるとビックリする。そんなスティールパン発祥のところからを再現したドラマと、渡航した日本人プレイヤーもフィーチュアされるトリニダード・トバゴのコンテストとそのチームのオーディションのドキュメンタリーが入れ替わりで構成されていて、もっと尺が倍、3倍と続いたらな・・・と思わせてくれる映画。コンテストのために小学生がほとんど寝ずに学校と練習してるのとか色々考えさせられるけど、そのために命捧げてるんだよな。楽器が生まれた背景に、支配された人間がドラムやそれまでのメロディ楽器をスパイ行為などに使う可能性があるとされて全て奪われ禁止されたことがあり、それでも音楽をやるんだ、楽器を自ら作り出すんだという情熱・・・ゆけむりDJsで江ノ島でやったときにスティールパンのオーケストラと共演させてもらって本当に素敵だったし、その昔はレネゲイズとかを観に行ったりしたのを思い出した。この優しい音色と、オーケストラになったときの迫力と楽しさは「まず行ってみて揺れようぜ、踊ろうぜ!」としか言いようがない。


8位
SING
SING
Don't You Worry 'Bout A Thingが日の目を見るときが来た・・・それだけで100点!まあ音楽好きなら知ってて当然のような曲だけど、スティービーと言われてこの曲が浮かぶ人の少なさよ。プレステージ加藤と何度かライブでやってて、これはバンドでもやりたいねぇ。Isn't She Lovelyはやり過ぎて飽きたので笑。凄いのは、英語版だけじゃなくて吹き替えでもみんな歌が凄く良くて、スキマスイッチ大橋卓弥さんなんてちょっとビックリしてしまったくらい。話的には良くあるこういう奴の寄せ集めって感じもしないでもないけど、本当に音楽って、歌って良いもんですね!


9位
パーティで女の子に話しかけるには
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映画としてそんなにハンパなく良かったかと問われるとちょっとアレなんだけど、この題名は最早観るのは義務だろ・・・優れた名前というのは優れた内容に勝る。それに、イギリスの良いところはカッコ良く、悪いところを自虐的にコミカルに、甘く切なくやってくれてて女の子がカワイイ、それだけで100点じゃないですか?エル・ファニングありがとう。ティータイム上等。今の俺にはモテキよりも、勝手にふるえてろよりも、これが刺さる。


10位
ワイルド・スピード ICE BREAK
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ファミリーは崩壊したか?しねえ。MUGENは仲間を?見捨てねぇ。2017年、金をかけたバカ映画No.1であると共に、最後にドムが「ブライアン」と言ってくれただけで、スジの甘さも、命の大切さが嫌というほどわかってるチームなのにわりと命を軽く扱う脚本なところも全て許せる。この映画好きな奴はみんなファミリーだ。そいつらとバーベキューして、コロナが飲みたい。俺が一時期クラブでコロナばかり飲んでいたのはナイショだ。


■次点
・3月のライオン
メチャメチャ良かった、清原果耶ちゃん。最高にカワイイ。あとお前らの大好きな高橋一生がお前らの大好きな高橋一生だぞ!って感じ。「俺には将棋しかねえんだよ」は泣くでしょ。

・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
相当良かったんですけど・・・実写請負人、山崎賢人くんも相当良かったし、ジョジョ役の伊勢谷友介もかなりハマってた。演出、効果や雰囲気も含めて良かったのに、厳しい目に晒されすぎてる気がする。ハガレンも同じなのでは・・・(観てない、観たい)

・トリプルX:再起動
アクション映画で生き死にのミッションを遂行するチームの中に「盛り上げ役」としてDJが参加するという、DJってやつはどこまでもピエロ的な存在として扱われるのかという悲哀と、いや文化の始まりは何でもそこからがスタートだという希望的観測の両面を抱き臨んでいるとあっという間に終わっているバカ映画。純粋なバカさではワイスピを凌ぐ爽快さ。

・ラストコップ THE MOVIE
唐沢アニキは最高!内容全然覚えてないけど最高!

・ララランド
すいませんあれだけ騒いだのに10位に入りませんでした。どうかしてました。ミアキツいっす。セブは大丈夫、でも凹み過ぎだろwww あれだけの才能と経営手腕あれば良い女なんて絶対見つかる。

・トランスフォーマー 最後の騎士王
相当面白かった!でも人間の主人公が(ロストエイジの時から)有能過ぎるし全部都合良すぎてまるで24を観てるようだったよ、つまり俺的に最高!映画館で観たかったお!


■ガッカリムービー
・あさひなぐ
映画も映画だし、歌番組の「あさの〜↑↓もやにぃ↓↓↑」みたいなの勘弁して欲しい、フロントはそれくらいは死ぬ気で調整して欲しい。無理ならむしろアテで良い。時間無いのわかってるけどそれこそその中での歌番組での露出が非常に大事なことくらいわかってるはずで。アンダーライブの最近の歌聴いたらどう思うだろ。それと同じくらい舞台挨拶の時の監督の態度がちょっとアレで、そのままのノリが映画の出来に繋がってたように思う。凄い好きな子たちが一生懸命やってるのに、今ひとつ響いてこないことに非常にショックを受けた。チアダンのような魂のぶつかり合いや何故それをテーマに?という必然性が感じられなかった。一方、舞台はとても良かったのでその差にもショック・・・

・ゲットアウト
SNS(俺のTL)で非常に評判が良かったので観に行った。それなりに面白く、それなりに怖いという感じで、何の新規性やヒネリも感じなかったのでちょっとガッカリしてしまった。例えばそれなら、あの悪態ついてて終始イヤな感じの弟が、最後は実は良い奴的な側面を覗かせてくれるとかそういう方が俺としてはカタルシスが得られた。でも良い奴キャラは渋滞してるか。

・勝手にふるえてろ
大傑作!2017年ベスト映画を決めるのは早計だった!の声をSNS(俺のTL)、またSNSかよ・・・でチラホラ見かけたので慌てて観に行った。松岡茉優ちゃんと石橋杏奈ちゃんはとにかく素晴らしかった、申し分ない。それだけでも1800円払う価値は大いにアリ。でもとにかく話に入ってゆけなかった。最後のセリフ「勝手にふるえてろ」ではサーっと血の気が引くというか何というかで、終盤の歌の演出も、座頭市でタップダンスが始まったときのような恐怖が蘇り・・・そういうのとか、やたら早口の語りをもう少しカットしてでも、充分に画、松岡茉優ちゃんの表情や仕草で持たせられる素晴らしさがあったように思うのだが。


以上

これを観ろ!というのがあれば、教えてください。特に2017年は沢山見逃してしまったので・・・


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