書評

ウェブマガジンの表紙になって1万円ゲットしませんか - 鈴木咲ファースト写真集サキミダレはアカン

ウェブマガジン「Mogmog」
http://mogmog.press/

で神保町のカレーと写真集について書いていることは前回のブログで告知した通り。

FREE WEB MAGAZINE「Mogmog」スタート。私の人生を変えたフリーペーパー
http://harding.jp/archives/2137843.html

写真集の被写体は「高橋由美子」そして「小阪由佳」、読んでみそ。

神保町のカレーと写真集について書いているだけなので早晩ネタが尽きそうだと見限ったチミ、甘い。俺や編集長の体力や興味が先に尽きることはあっても、神保町のカレーと写真集(というか写真集がある古本屋)の組み合わせは、順列組み合わせだけでも膨大だ。「組み合わせは、順列組み合わせだけでも膨大だ」なんという愚かさ、文才の無さだろう。今にも所有している写真集を全てお炊き上げしてその炎の中に身を任せて人生を終わらせたい。

実は神保町にはMogmogの文章を書くために訪れた後も既に何度か行っている。神保町に行く、秋葉原に行くという行為は、町がどう変わってゆこうとも自分にとっては「イケてない町になったから」「あの頃とは違うから」というような意味を超えて繰り返されることなのだなと体感する。町が死ぬなんてことは早々無いし軽々しく言うものではない。

Mogmogでのミッションは、神保町に行くこと、神保町の古本屋で写真集をゲットすること、そして何故か神保町でカレーを食べること。そしてその流れを子供の夏休みの最終日もしくは数日遅れて提出される宿題のように筆圧だけで乗り切り誤魔化す(誤魔化せてない)クオリティで完成させる。言い訳をするようだが、この完成させるということが大事だ。

不思議なことに、身の回りには「時期が〜〜になったら」「条件が〜〜になったら」と言ってやりたいことやその準備を先送りにしている人間がそこそこいて、自分も大抵のことはそうしてしまう。そして目の前にはこなさなければいけないことや明日を生きるためにしなければならないことが次々と降り掛かってきて一体自分は何のために日々生活しているのかわからなくなる。だから、やりたいことをやるしかない。少しでも気怠い日常から脱線した行動を思い切って取らなくてはならない。


ところで、このMogmogではカバーガール、表紙のモデルさんを募集中。これについては編集長の西原さんと直接会話したワケではないのだが、




ということで、恐らく表紙はジャージを着た女性、ということになる。カワイイ子がジャージを着てくれれば俺は大満足です。秋だね、楽しみにしてる。興味のある方は是非どうぞご連絡をば。自薦でも他薦でもいいかもしんまい。

Mogmogとはまた別のベクトルで気になった写真集は随時手に入れており、こちらは主に新譜となるわけだが、1つ1つの感想文をそれなりの分量でこなすとなるとやはり大変である。大好きな乃木坂ちゃんの写真集も全員分となると骨が折れる・・・なので書けてない。

だいぶ義理を欠いてしまったのだが、いつもDJを楽しんでくれたり文章を書く機会を与えてくれたりするというトーニャハーディングの人生を全肯定してくれているような大変ありがたい方に、お誕生日プレゼントとして写真集をいただいた。だから、2ヶ月以上経ってしまったけどこの機会に感想を書かせていただきたく。

鈴木咲
鈴木咲ファースト写真集「サキミダレ」

ヤバいよね、写真集のプレゼントって女の子にもらう財布とか服レベルに嬉しいかもしんまい(大昔にはそんなこともありました、ありがとう)。何で俺はこんなに写真集が好きなんだろう。

鈴木咲さんは、100人のカワイイ女の子をおっさん3人プラスゲストでプレゼンするだけのトークイベントでも何度かリストに入れさせていただいている女性。なんか良いんですよね。ロングをガッツリバッサリショートカットにして一気に覚醒した感じの人。おっと好きなアイドルグループにもそんな人がいたような気がするな・・・

鈴木咲さん、ツイッターで自分をまな板なんて言って凄い自虐するんだけど、写真集見てなんかちげーな、やっぱりサイズとかじゃないんだな、あなた超絶エロいです、とIQが2になりました。予想の6000倍くらいエッチかったので大変。どれくらいエッチかと言うと、冗談抜きでちょっとショックなくらい。37歳がヌードじゃない写真集見て「ショック」とか言ってるのだいぶダメな人と思うでしょ?でも見たらわかる、これは家族会議。エロい写真集を見ると吸えないタバコをふかしたくなる。

自分の文章力ではかなり心許ないためネットから画像をちょろまかしてきてゴニョゴニョしようと思ったらあんまり無いうえにあるのはイマドキ社名を透かしで入れてたりして本当にイケてないなこの世の中は。そもそもパクろうとするのがダメなんだけど、ほら何ていうか俺はちゃんと写真集とか買って金も落とすしその辺なんとかして欲しいんですよ。俺は写真集ソムリエになりたいんですよ。

埒が明かないので文字で書くと、エスノ系とミラーボールとセクシーが渾然一体となって転がしてくると言いましょうか、それでいてコテコテの「エロい写真集、セクシーな写真集というのはこういうことです」という王道もズドンと落としてくるため、非常に困ります。後半に来る、家入レオ・剛力彩芽辺りを彷彿とさせるキツめのメイクもとても好みで、普段の自然体で甘めな印象がガラっと変わって本当に素晴らしい。

・女と車

・女と水

・女とホテル

・女と紐

・女と泡

という、写真集SEOとも言えるような要素が完璧に盛り込まれていて、凄い。

「女と水」というと最近では




これがあったが、こういうラッキーは基本受け身で生きている人間には日常ほとんど期待できないため、やはり写真集やイメージビデオに頼らざるを得ないところがある。そういえば金子理江さんも俺の好きなアイドルが出てる沈黙の金曜日っていうラジオ番組に少し前にゲスト出演していたな・・・

また、「女とテープ」「女と包帯」という組み合わせは良くあるのだが、この写真集での学びは「女とトイレットペーパー」という組み合わせであった。トイレットペーパーで大事なところを隠す、ありがとうございます。

いやほんと、思わぬところで良い写真集に巡り会えた喜びは計り知れない。ありがとう。

鈴木咲ファースト写真集『サキミダレ』
鈴木咲ファースト写真集『サキミダレ』

この写真集にはそういうカット必要ないし入ってないんだけど、鈴木咲さんはジャージ姿も非常にサマになって美しい。ぜひ高画質で拝みたい!

鈴木咲2

Tokyo Walkerバカにする女、許しはしない

YOKOHAMA Walkerは伊藤かりんちゃんの連載があって、7月号のTokai Walkerは東海花火最新ガイドを乃木坂46がナビゲート、しかもそのメンツが桜井玲香キャプテン、鈴木絢音ちゃん、蘭世の3人だってんだから両方買うでしょ?で、勢い余ってネットで注文したのは良いものの、別に乃木坂が表紙だなんてどこにも書いてなかったんだ・・・

東京ウォーカー2017年7月号
東京ウォーカー2017年7月号

キター!!!この塗りつぶしはジャニーズ!!!そしてWalker地域版の到着を待てずに書店に駆け込む俺。表紙は大野くんだった。大野くんと草、刺激的な組み合わせだぜ・・・大野くんと俺は同い年なワケだが、彼は嵐ってだけでも凄いのに俳優としても凄いし、絵の才能も凄い。何も誇るものが無い俺としては語るのも恥ずかしい。

DJ CARPからドラマ「世界一難しい恋」の波瑠ちゃんがヤバいから最終回だけでも見ろ、とDJ CARPらしい指令を受けて見てみると、ヤバかった。波瑠ちゃんと結婚して色々命令されたい。普通に下僕になりたい。大野くんも最高だった。

そんなことを思いながら、俺は書店でTokyo Walkerを買っていた。そして急に20年くらい前の記憶が蘇ったのだ。

中学→共学

高校→男子校

とエスカレーター式に内部進学で大学まで上がり、振り返りたくもない情けない大学生活を送っていたのだが、高校ではギターが恋人であったため、大学にはおませさんの多いこと多いこと俺は驚いていた。中学のときにはウブであったあの子も化粧や服装がキツくなり、会わずにいた3年間はまるで別世界で過ごしたかのような。シャイガイ(ダイアナ・キング)がヤバいくらい馴れ馴れしくなってたりして、ある意味本当に別世界だったのだろう。

カワイイし育ちも良いし性格も良いな〜と思っていた子に不倫の話を聞かされ、大ショックを受けたり。(あの時にちゃんと幻想を全て捨てとけよ俺〜)

プレステージ加藤と出会う前に、コイツとずっと音楽やってくんだろうなと思っていた男が1人存在した。そいつは中学の同級生で、俺より歌もギターも下手なんだけど、メインボーカルを担当、コミュニケーション能力は高く、我も強く、先生や友達に愛され、沢山の良い女と交際してきた。今なら絶対に仲良くなれないタイプだと思うが笑、不思議と嫌な気がしなかったし、にわかには信じられないような壮絶な人生を送ってきたようで今では幸せな家庭を築き上げている。

大学入りたての頃、そいつがまるで競馬新聞をつぶさにチェックするかのようにTokyo Walerでデートコースを入念に計画立てていたとき、影で知り合いの女たちがそれを嘲り笑っていた。今なら「この女たちに今すぐ銀杏の実落ちろ!もしくはカモン!鳥のフン!」と強く念じるところだ。

表紙から大野くんと草が良い感じでリラックスさせてくれるTokyo Walker今月号のテーマは「ココロとカラダをほぐす癒やしプラン 森の楽園へ」、めくってみると

川口春奈とめぐる森の楽園・軽井沢

いきなり東京じゃ無いじゃないのさ!!!と少しツッコミたくなるものの、東京から気軽に行ける場所って意味もあるんだろうなと落ち着く。

宮城・蔵王のふもとで体験する森の湯巡り

究極の森は屋久島にある

・・・なかなか俺にとってはハードモードだ。目次を乗り越えると、NEWS Walker


今年のブームは「SNS映え必至のビアガーデン」


お前ら笑うなよ、メシとか出て来て「インスタグラムチャンス!」とか言ってきただろ、言ったことのない者だけが石を投げなさい。居酒屋でビールの写真などを撮って「はじめてます」などと全てのフォロワーにとって心の底からどうでも良いツイートをしたことのない者だけが石を投げなさい。

そうこうしてると、インスタグラムのフォロワー18,000人以上のインスタグラマーが夏を先取りしたルミネエスト新宿の屋上にあるビーチカフェの紹介ページに登場。砂浜カフェは若い女性を中心にインスタグラムなどのSNSで話題になっているらしい。若い女性を中心にインスタグラムなどのSNSで話題になっているらしい。俺ならばたまにおじさん同士で江ノ島に行って 「付き合ってもくれないのに男と江ノ島に行きたがる女はダメ」 などと語り合って親交を深めるだけだな。

2017年になって誰にも頼まれてないのに自分がTokyo Walkerのレビューを書くことになるとは思わなかった。でもやっぱり思うのは、俺がネットを広く使えない人間だということもあって、普段ネットをしているだけでは得られない、普段顔を合わせる人間との会話からは得られない情報が、この手の雑誌には満載であるということだ。

少し前にルミネエスト新宿に行って「コンビーフサンド」という激ヤバフードを教えてもらって食ってきたのだが、最高だった。でも屋上の偽ビーチのことは知らなかったし気付きもしなかった。そういうものだ。だから俺は雑誌が素晴らしいと思うし、本屋さんが素晴らしいと思う。Tokyo Walkerも、YOKOHAMA Walkerも、Tokai Walkerも、(YOKOHAMAだけ全部大文字なの良いな・・・)読み込めば俺が嬉しくなる情報がもっと出てくるはずだし、どの地域も好きでそれなりにちょくちょくお邪魔しているワケで。

でも、大学1年のときにTokyo Walkerを読み込んでいたあいつを、Tokyo Walkerそのものを、あの女たちは笑ったんだな。許せないが、若気の至りのスノッブ気取りだったのかもしれんし、高校のときから年上の彼氏にTokyo Walklerにも乗ってないスペシャルな場所に連れて行ってもらってたんだろう。でも誰より一番ダサいのは、彼女たちに話を合わせてあいつを一緒に笑ってた俺だな。でも今ならわかる、そんな俺をみんなで笑ってたんだろうな。そんな俺は今、Walker3部作を読んで「良い情報がゴロゴロ転がってるじゃねえか!」と素直に思えるが、その情報を共に楽しむ相手は居ない。

真夏の気圧配置を誉めるなら夕暮れを待て

秋元真夏ファースト写真集「真夏の気圧配置」 撮影:唐木貴央

発売を前にして重版決定おめでとうございます!!!そして発売日当日の2017年2月28日、5軒くらい本屋さん回って手に入れた笑 ホイチョイ感に期待!!!

ここに貼る画像は

【公式】秋元真夏写真集
https://twitter.com/manattan_0228

で公開済みのやつだからネタバレにはなってないはず!

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 ▲出た―!!!表紙の時点で買うしか選択肢が無いー!!!

「彼女だって、思い悩むことはあるだろう。それでも、日が陰らないのは、その笑顔が太陽だからだ。 - 秋元康」

秋元先生、その通りです!


真夏さんは乃木坂に合格直後、親の反対にあって活動休止状態だった。それが4thシングル「制服のマネキン」で復帰&いきなりの福神入りをしたため、序列的に西野さんがポジションを下がることになり・・・今や絶対的エースといっても過言ではないあの西野さんがですよ。あの頃は苦戦してた。そのときの西野さんサイドの様子は

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』

でも語られているので、是非。(普段はあんな感じなのに、負けず嫌いなところとか大阪キャラ出してくるところとか、それもまたなぁちゃんが最高なとこなんだよな!) あの頃は西野さんと真夏さんとの間に溝があったどころか、真夏さんは急に福神入りして「(周りの目など)全てが怖かった」とまで後日談で語っている。溶け込むまで本当に大変だったと思う。


(1分55秒くらいからを見ていただきたい)

曲振りのVでいつも俺はやられてしまう・・・

(今回のバースデーライブでも、高山「私はなぁちゃんを友達と思ってる」で、しばらく立てなくなったよ・・・ 前の全国ツアーVの西野「高山一実さん、あなたに会えて良かった」へのアンサーだね・・・)

まだまだ控え目でおとなしい子が多い乃木坂の中で、真夏さんは前に出る。いじられる。そして、いつも「ごちそうさまでした」な、美味しい感じにする。

乃木坂で「あざとい」と言えば秋元真夏。
→肩出しの服を、ケンシロウのライダースジャケットの在庫数並みに持っている。ブログやモバメのセクシーショット頻度高し

頭が大きいと言えば秋元真夏。
→うんマジで大きいと思う

名前は出さないが、真夏さん以外の子はあまりにいじられると変な空気になったり悲壮感が出たりすることが多々ある。モバメやブログで悩みを吐露したりする。でもそれが普通の女の子の反応か。それが真夏さんには無い。皆無と言って良いのではないか。ココからが凄い。ともすればそういうキャラはお笑い担当、オチ要員として使われて日の目を見ることが少ない、となりそうなものだが、その全てが絶妙でカワイイ!面白い!何より見ていて気分が明るくなる!はにかんだ顔面がニャンちゅうと完全に一致、

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これか

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クセになる!外仕事でも結果を出しまくり色んな番組に呼ばれるのも納得。

今回も全く歯が立たず真夏さんの握手券全然取れなかったんだけど、日に日に好きになってゆく。好きになる要素しかない。俺の影響で乃木坂にハマったという人がいて(しかも真夏推し!)、真夏さんの握手券数枚をゲットしたとか!コノヤロウ!!!俺は今回も真夏さんも高山さんも全敗。高山さんは完売まではまだだから次に望みをかけて・・・

握手会日程 6日間 × 1日 5部制 = 30部

っていうのが乃木坂の中でのMAXの部数で、真夏さんはすぐ完売しちゃう。今回、「50部に増やしてくれないかな」「全然当たらないという声をいただいて申し訳ない」的なコメントで俺はまた泣いた。こう書くと味気ないただのビジネス的な言葉・記号になってしまうけど、真夏さんには本当に嫌味が無いんだよな。この握手モンスターめ・・・

なんかこのまま写真集の感想とか書かなくても良い気がしてきた。

何枚かめくると、水着姿で砂浜を走る真夏さん&タイトル「真夏の気圧配置」のページ。運動が苦手過ぎるせいか何か面白いんだよな。でも脚は長いぞ!


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 ▲こちらはTwitterアカウントのヘッダ画像。好き

ここから一気にTwitter上に公開されたオフショットを貼るぜ。

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わかるでしょう?カワイイ、そしてなんだかコケティッシュなんだよな。メッシュになっちゃってて、機能的には何の意味もないパーカーを羽織ってるの、これ最高!秋元真夏のために開発された服でしょ! 「メッシュになっていて、水着の上に羽織ると水着と身体が良い感じで透けて見えそそるパーカーです」 という服。

何度も見返したくなる写真集だ。笑顔がいっぱいで、エッチなのもある。

高山さんや真夏さんは(ひなちまもかな)、乃木坂に昭和アイドル感を持ち込み、本来的なと言ってしまうとやや言葉が強いが俺個人としてはステレオタイプでこうあって欲しいと思うアイドル像を叶えてくれている存在。それでいて古臭くない。そんな ザ・アイドル(ジ・アイドル?)がこの写真集には詰め込まれている。

そして持っている女、秋元真夏。それまで快晴だったのに、どしゃ降りのスコールがこの写真集に深みを持たせた。透明度抜群で穏やかなニューカレドニアの海が少し濁って水滴が跳ねる、全く別の背景を与えてくれた。この一連のカット、シャワールームやドレス姿よりセクシー且つ可愛いと俺は思った。雨の中でもとても良い表情をしてる。もちろん快晴で光量たっぷりのカットも真夏さんを可愛く映してくれるんだけど。

ウェディングドレス姿の真夏さんを見ると泣いちゃうね・・・お嫁さんにしたいというより、娘を送る気分、親戚の可愛い可愛い子に「まだ彼氏とかいないよな!?な!?な!?」と迫り嫌われたおじこと俺を妄想しちゃうよ・・・

そして、最後。夕暮れで泣いている彼女も綺麗だけど、その前の、少し目が潤んでいるように見える真夏さん。大好きだ。そう、真夏さん、大好きだ。あと、胸が大きい。

■晴天を誉めるなら夕暮れを待て / ASKA


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銀座駅、有楽町駅などでポスターの掲示を見てきた。並びであるのが嬉しい。来週は桜井キャプテンの写真集がBOMB!楽しみ!!!

偶然を言い訳にして橋本奈々未との今生の別れを美化 2017

■橋本奈々未 写真集 2017


買いました。

橋本さん、ごめんなさい。

乃木坂46 白石麻衣の写真集『パスポート』の意味 36歳DJが5000字レビュー

乃木坂46 橋本奈々未 『ないものねだり』 ガイコツマイク

推しメンでも無いのに、橋本さんのことにこだわってきた、アンビバレンツな感情をぶつけてきたのは、彼女が乃木坂にとって重要過ぎる柱だってのも大きいけど、単純に彼女のことが好きだからだよな。1人のメンバーについて立て続けにこんなに書いたとき無い。今日さいたまスーパーアリーナ(橋本奈々未 卒業コンサート)に行けてないってことは、黙って写真集読んで、ブログ書くことくらいしか出来ない。

・乃木坂46 白石麻衣の写真集『パスポート』の意味 36歳DJが5000字レビュー

の時もやってみた全写真集の振り返り、全て頭の中に入れるのは難しい。時にはページをめくりながらメモる。気持ちとしては彼女たちの全部を焼き付けたいぐらいだけど。だもんで今回は再び全写真集を見るのはやめて、ファースト写真集、『やさしい棘』を見直してみた。



それから今回の『2017』を見てみた。今の俺の心境だと、これまでのプロモーションであまりグッとくるカットが無くて、どこかアラ探しをしている可哀想な生き物みたいなところもあるだろうし、実際あまり良くなかったら「やっぱり卒業商法のゴリ押しだ!」などと騒ぎ立てたに違いない。みすぼらしい奴だ。でもね・・・良いんだよ2017。

今見返すと、やさしい棘も良い。当時はあまりピンと来なかったけど、良い。白石さんも橋本さんも新しいやつは、大人の事情なのか作品としてのこだわりか、ぼかしているカットが多い。それに比べて、やさしい棘はかなりハッキリ、クッキリしている。

1年半前の橋本さんは、今と比べると随分幼いように思える。ロケーションが普通過ぎるのがちょっと残念で、素材が最高で超絶美味い寿司を家で食っているような・・・それはそれでスペシャル感もあるけど。だからハッキリクッキリのピントが橋本さんに絞られて、背景がボケればボケるほど個人的には刺さる。どんなコンセプトやテクニックでもスポイルされない橋本奈々未の美しさ、この頃からメチャメチャ際立ってたね。ちょっと吉岡里帆ちゃんぽさもあるような?

今よりはだいぶフレッシュなセクシーショット、当然白石さんとは違う、そして今の橋本さんとも違う感じでオススメなので、橋本奈々未に興味を持った人は『やさしい棘』も是非読んで欲しい。何かを食べてる絵はあんまりピンと来ないながら、ビール飲んでるとことビールの泡ヒゲついちゃってるのはチョロく持ってかれました!



『2017』。何から語ろう。前作『やさしい棘』からの1年半、俺たちが知ってる表のエピソードだけでも激動の日々で本当に大変なのが想像つく。卒業だけでなく芸能界引退、超絶慰留があったに決まってるのに、それを全て振り切って、今日で全部おしまい。そりゃ顔に出るわな。『やさしい棘』では平凡過ぎた撮影地が、今回は豪雪のニューヨーク。増えた手のシワも、深くなった目の下のクマも、やはり凡俗の俺には受け止めきれない。

でも、やっぱりこの人は綺麗で冷淡なイメージがするだけでなく、可愛らしいんだよな、どこまでも。それをちゃんと出してくれて良かった。橋本さんの私服姿も収録してくれて良かった。それで写真集の一連の流れとして全然おかしくなってないから凄い。サラッと出て来るランジェリー姿も凄いぞ・・・この人本当に芸能界から居なくなっちゃうの。まだ俺は全然この写真集を読み込めてないと思う。でも今日はいつも以上に勢いで書かせてくれ、書いてないとおかしくなる。



今日、卒コンの「偶然を言い訳にして」で、白石さんが泣いちゃったんだってね。あの人はいつもそうだ、こっちは勝手にカースト最上位にいる美人で性格のキツいお嬢様扱いするんだけど、全然違う。

御三家は永遠。

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『2017』一番最後の方で、凄い鳥肌が立った。グランドセントラルステーションでのカット。ニューヨークに行ったことがあると言っても15年前くらいに2回、それも数日間ずつだったのでその記憶はだいぶ薄れてきている。でもグランドセントラルステーションのことはハッキリ覚えてたんだ。そこでマイケルジョーダンのステーキ屋に行ったからだ!笑。バカデカいステーキを野郎3人でそれぞれいただいた。(なんだか高かった記憶があるぞ!) とても素敵な駅だった、というのもなんとなくの構造も覚えてる。それを奇しくも本日卒業してしまうアイドルの最後の写真集が思い出させてくれるとはね。気持ち悪いオタクの、ほんのちっぽけな縁だと思うことを許して欲しい。

ニューヨークといえば、映画レビューでも書いたバンクシーダズニューヨーク。映画館で観て以来、届いたDVDも観てないんだが、これは泣いちゃうね・・・ニューヨークにもまた必ず行きたい。今度こそはジャズの演奏やミュージカルを観る!(NY大停電が起きて色々予定が狂った。帰国して出るDJイベントも空港が1日使い物にならなかったのでダメに泣)

日付が変わらないうちにこのブログも終えなければ。もうとっくに卒コンは終わって、今頃橋本さんとメンバーは今夜だけのビールかけなんかも済ませて、ぶっ倒れてるに違いない。そんな中、生田絵梨花、松村沙友理、伊藤かりん、堀未央奈はその横でステーキなどを朝まで無限に食い続け・・・バースデーライブはあと2日あるんだから寝ろよwww

・・・寝れるわけねーよな。俺だって明日のライブどんな気持ちで行けば良いのかわかってないし頭おかしいままこのブログだって書いてなんか今手が震えてもう書けなくなってきてんのに。いや、でも彼女たち自身はそういう感情に溺れることなく前を向いてるよな。仲間を大事にしつつ、そういう強さを持っている子たちだから、ここまで来れた。

橋本さんのSHOWROOM、乃木坂46SHOW、そして今日発売の写真集、これで〆ることが出来て良かった。本当は卒コン行きたかった。橋本さんへの「好き」を再認識しながら、あなたの卒業を思うことが出来て良かった。勝手だけどね。心から言える。ご卒業、誠におめでとうございます。橋本さんが言ったことが本当で、東京に住み続けるなら、もし、万が一、いや億が一、道端で見かけたら失神するか失禁すると思うけど、許してください。

距離感 osicomagazine vol.1 October, 2016

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osicomagazine vol.1 October, 2016
https://osicoman.stores.jp/items/5806624c10031514d4005dc4

読了。

osicomagazine
http://osicomagazine.com/

は、インターネットのアイコンも本体もカワイイおしこまんという男が

"毎日をちょっとよいものにするためのウェブマガジンです。"

と謳っているように、グリーンスムージーやメイソンジャーサラダの王道レシピにちょっぴり捻りを加えたものが載ってそうな無料のウェブマガジンだ。実際は載ってない。

osicomagazine vol.1 October, 2016
https://osicoman.stores.jp/items/5806624c10031514d4005dc4

はそれの紙バージョン。インターネット ヤミ市で出品するとのことで気になっていたのだが日程的に折り合いがつかずネット販売を待った。ちなみに以前開催されたインターネット ヤミ市は奇遇なことに俺のほぼ地元で行われており、徒歩で立ち寄ったところ怪しげな笑顔で「山梨に来てください!」と売り込みをかけられたので闇市って怖いところなんだなと思った。

紙のosicomagazineが家に届いたとき、包みの裏に彼からのメッセージが。俺も彼も恥ずかしいためその内容は伏せておくが、以前俺が彼に偉そうにアドバイスしたことへのアンサーの一部がそのメッセージであり、アンサーの一部がosicomagazineでもあるという。開封前から胸を熱くさせてくれる。そしてその包みはボケの始まっている両親のどちらかに開封されそうになっていたことも記しておく。乃木坂46関連のグッズの開封と頻発する俺への間違い電話は、既に緊張を伴う深刻な問題に発展している。

ちなみにその偉そうなアドバイス、俺自身はとうの昔にもう誰からも言われなくなった。ほんの数名からの「良かった」という大変ありがたい声と、自分自身やりたいから音楽を続けている。まあまあ良いけど気難しそうな人だから気軽に良かったなどと声を掛けるのはやめておこうと言うあなたは正解。俺、そしてプレステージ加藤のことを良くわかってる。褒められないまま、何かを成せぬままおじさんになるとそういう可哀想な生物になってしまうのだ。そしておじさんは全く褒められなくなると死ぬ。

ウェブのosicomagazineが始まる直前くらいに、おしこまんを含む何人かと飲んだような気がする。気がするというのは、何かを始めようとする人間がいると表面上は良いな!応援する!と言っても内心はその自信やアクセルの踏みこみっぷりに嫉妬し、希望に満ちやがって!性の悦びを知りやがって!と記憶を封じ込めてしまうからだ。「音楽が好きなどと言いながら何も出来てない俺は本当は音楽など好きじゃないんではないか?良い歳して何をどうでも良いことで悩んでるんだ?山は死にますか?」などと枕を濡らすことさえある。

無責任に、紙のosicomagazineを買って読もう!みたいなことはしたくない。おしこまん的に読もうがどうしようが買ってくれればそれで良いやみたいなのがあったとしたら営業妨害をして申し訳ないのだが、俺は乃木坂46のCDをカップリング曲やMVのコンプリートのために(そしてちょっとの握手券のために)沢山買っても聴いてくれる人以外には渡さない主義だ。

おしこまん 「とにかくパーティーを続けよう」
http://osicomagazine.com/osicoman/tonipar/

をまずは読んでみて欲しい。

vol.1 Hello world! (2014年1月1日)
vol.2 継続と Web について (2014年6月30日)

この時点で、家入一真さんの名著

「さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について」

と似たような問題提起が為されている。SNSや「インターネット的なもの」の一部に辟易しながらもosicomagazineというウェブ媒体であり独自の媒介を通じてコミュニケーションを図ろうという試みは、単なる自己矛盾ではなく、苦悩を孕んだ誠実そのものである。そして冷笑的な空気を感じなくもなかったクラウドファンディングを、家入さんは自身のサービスCAMPFIREを通じて既に変えつつあると思う。

これから世界の人々、特に日本人が嫌でも向き合わなければならない問題でもある。人はとかく自身が影響を及ぼさないであろう問題や話題に興味関心を持ち時間の多くを費やす。そしてそんなことやそもそもは自分の言葉ですらない何かが火種となってケンカまでする始末だ。人生を豊かにしたいなら、微力でも良いから自身が周囲、社会に対して影響を与えられることに多くの時間を注ぎ、その比率が多いのが望ましい。こんな堅苦しい感じでなくとも、おしこまんもそれを体現してみようと思った人間の1人なのではないかな。

紙のosicomagazineで、L'Arc-en-Cielについてのアツいレビューがメインの扱いだったのが嬉しかった。矢沢永吉、尾崎豊同様にそのビジュアルやキャラクター性が多く取り沙汰され、高い音楽性の評価や認知が二の次になっている存在だと思うからだ。このグループはどんなカテゴリ・ジャンルに入れられようとも埋もれることのないメロディーメーカー集団であるとも思う。ラルクの各アルバムについてかなり熱の入った識者のレビューが揃っているので紙面に触れて欲しい。

俺自身は「インターネットが〜」と声高に言うほどディープな何かを知っていたり技術があるわけでもないけど、家入さんのさよならインターネットに書いてある多くのことに唸らざるを得なかったし、インターネットやSNSの恩恵を受ければ受けるほど、ネットやデータでは無いところで感謝やお祝いを伝えたり何か行動を起こさなければならないような焦りにも似た何かに駆られる。

どうせ俺は儲かっているわけでも流行に乗れているわけでもないので、カセットテーブブームが〜 アナログレコードブームが〜 とは別軸、いや外から見たら同じ穴のムジナだったとしても特にそういったニュースを積極的に意識はせずに行動しようと考えている。知らず知らずのうちに影響は受けているかもしれないけど。

つい最近、「レコードを出した後にどんどん曲を出していれば売れた。失速したよね」と言われたことがあって、珍しく対面でこういうことを言われたなと思った。ほんとにそうか?というのと、申し訳ないが売れている人のほとんどが、過去作に似たような曲を量産しているなというイメージがあって、ブランドイメージの定着化かなんか知らんがそうなるくらいなら音楽を辞める方を選ぶ。曲をハイペースで作り続ける才能が無いのも事実。正直、好きなアイドルグループにだってそういう不満はある。なぜ似たような曲を何作も出す。真剣に曲を作ったり分析したことのある人間ならわかる話だと思う。ムカつくのは、結果似てしまった、どうしてもそういう味になってしまう、というならむしろ凄いレベルだなと思うんだが、明らかに成功例と似たようなものを作って最大の効果を得ようとしている意図が見えることだ。(メシを食うため、というのはわかる。わかるけど・・・)音楽を聴かされているのかパズルを見せられているのかわからなくなる。そんな感じでおしこまんも、自己目的化したくないんじゃないか。

何年か前におしこまんにもらった年賀状のことを思い出す。「トーニャさんがこう来たならば自分はこう行こうかな、と考えたりする」というようなことを書いてもらった。SNSで言うにはちょっと恥ずかしいことかもしれないが、わざわざハガキで書いてもらうと受け手は嬉しい。彼とは良く対面で会っているわけでもなく下手したら年に1、2度くらい飲みの席で会うくらいのものだが、ツイートをチェックしたり、考えが似ているな、ここは大きく違うななどとお互いに意識することがある、良い距離感を持っていると思う。

距離感は難しい。トーニャハーディングとしての相方プレステージ加藤とも、ゆけむりDJsのメンバーとも、俺はずっと一緒にいることは出来ない。彼らも俺と1週間旅行で同じ部屋だったら気が狂うと思う。女性との交際も最長1年半から2年以内くらいしか(この辺が既にいい加減)続いたことが無いが、それでも彼らとは3年以上、加藤とは付き合いだけでいえばもう15年以上になる。

加藤やゆけむりDJsのような存在をいくつも近くに置いておくことは出来ない。時間含めたリソースには限りがあるからだ。本人たちはうんざりかもしれないが笑、彼らとぶつかって何かを生み出そうとするだけで実際に目に見える形で生み出せたものが極小でも予想外の大きさの成果でも、俺は人生の多くを突っ込んでいる。

一方で、そこまでではなくとも、緩やかなつながり、付き合いというものの大切さやありがたみもいい加減身に沁みてわかってきた。お互いに都合のいい存在でも良い。これまでも、これからも一歩踏み込むことはないかもしれない。でも随分自分はそんな存在に甘えて助けられてきたのだと思う。それがおしこまんのような存在であり、osicomagazineのような存在かもしれない。常日頃、先頭に立って読め!買え!ということは出来ないかもしれないけど、ウェブも、紙も更新して欲しいという勝手なファンの願い。
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