「私が愛したラーメン二郎」

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ラーメン二郎
私が愛したラーメン二郎
> キムラヤスヒロ(鳩)が、
> 食べた二郎の写真をひたすらupしていきます。
本人から本気だという言葉を聞いて、
色々と考えさせられた。
二郎好き、Twitter、
Tumblr、思い当たる節など、
脳内で色んなベン図を描いてみて
重なる部分を想像してみる。
また、反応を引き出すには
どうしたら良いか。そもそも
どんな反応を引き出したいのか。
設計はどうするのか。
Tumblrでコンセプチュアルな
アカウントというのはこれまで
幾つもお目にかかってきて、
それらは乱暴に言えば数多ある
フェティッシュの最大公約数的な
ところに引っかかりまず小さな
内輪が発生するような。
何かがきっかけで輪の外にアクセスが
接続して、想定外の部分も含めて
徐々に輪が広まっていくような
ものなのかと。
0に何をかけても0なように、逆に
元々持っているアクセスが一定量
以上あると初動が良い。
そこへの仕掛け方によっては
爆発させることも可能だろう。
また継続したアクセスを得るために、
多くの行動や情熱が必要になる。
結果から見ると、今まで己のパラダイムでは
必要だったことが必ずしもそうでなかったり、
価値を感じなかったことでも大多数の
他人にとっては重要なことだったり。
それは試行錯誤を重ねるしかない。
例えば全く同じ音源でも、Twitterの
フォロワーが増えてからPRし直すと
好反応の絶対量が全く違ってくる。
二郎とTumblr、共に独立して業である。
「何のために?」
と問うことは無粋でありながら
それをやめられないし、続けることで
大きな成果があるわけでもない。
むしろ逆か。
やはり言葉で表すのは難しい。
「とにかく食べてみろ」
に逃げてしまう。ネタとして
ではなく、食事として美味しいから。
だがそれでは伝わらない。
独立した2つの困難に立ち向かい、
己の存在を賭したキムラヤスヒロに、
俺は敬意を表したい。


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