千原ジュニア

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ロンハー?の芸人格付けを見た。
久々にテレビで笑ったのと
(テレビ見る自体が久々)、
千原ジュニアのピース綾部に対する
指摘にうなずいた。
ジュニアや先輩芸人が何か言うと
「そうなんですよ」
と相槌を打つことについて、
それは人を不快にさせる可能性が
あるということ。
本人はなんの気なしでも
・自分もそれ考えてた
・昔そうだった
・それって要するに
などは
「それ通過したわ」
「俺がその話をまとめてやると」
という、地獄のミサワ的なものとして
受け止められる可能性があるということ。
正直なところ俺の後輩にも多いように
感じる。(無意識に)己の賢さをアピール
してしまうような、もう少し素直に
行けよと言いたくなるような感じ。
暗に「それは既出だからもっと
上位、別の視点から見ましょうよ」という
相手の望まないコンサルテーションが
行われ、屈辱を与えることも考えられる。
本質の部分では些細なことだが、
コミュニケーションにおいては
かなり大事な部分とも言える。
先輩を立てろというだけでなく、
年長者も同様に注意が必要で、
いわゆる先輩風を吹かせ過ぎると
同じような印象になると思った。

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