自分自身が編集長となって作る、
あなただけのフリーペーパー
「ボクマガジン」
のサイトがオープン。
Mogmog & 沖縄美少女図鑑編集長と
ヒガリノのボクマガをもらったんだけど、
これがすこぶる良い!俺も作る。
「あとはブログで」
「Twitterで」
じゃなくて、
エレベーターピッチ(シリコンバレー
とかでクソ忙しい金持ちをつかまえて
数十秒でビジネスプランのプレゼンして
心つかむとか・・・)でもなくて、
もらった人が嬉しくなるような、
そいつの気合いが伝わるような、
それでいて茶目っ気たっぷりの
名刺でありフリーペーパーである。
そんな感じ・・・?
何年か前に、情報を詰め込んだ名刺
(いわゆる名刺サイズの小さい名刺)を
作って、名刺に命を吹きこもうみたいな
ビジネス書を読んだ。勉強になった。
確かに凄く重要で、公私の名刺を
整理するときに、例えばこっちから
攻める必要のある名刺なら何かしら
メモってあるものの、売り込まれたり
遊びの場でカッコつけて渡されただけの
名刺って何も情報がなくて、差別化の
ポイントがデザインだけだったりする。
(以前デザイナーの人のは超カッコ良くて、
結構仲良いのに名刺単価高くて君には
あげられないって言われたwww)
俺の心がけとしてはきちんと名刺を
いただいたら、なるべく1度は
こちらから連絡するようにしてるけど、
特徴が無いものは思いを込めた連絡の
しようがない。
※連絡してない人ごめんなさい。
無数に名刺があるのでヌケモレは
あります。綺麗事を抜かせば、
忘れちゃうってのもある。
それに、やはりWEBでも紙媒体でも
同じで、ところ狭しと文字情報が
詰め込まれたものには抵抗感がある
という人も少なくないだろう。
それが名刺ともなると、
「そんなに必死で自分売り込みたいのかなぁ」
「商売っ気が強過ぎるなぁ」
という印象も抱かれかねない。
俺の場合は、「pocketer」という
小さくておしゃれなサイズの名刺を
持ち歩いていたりするんだけど、
これでは逆に情報量が少なすぎる。
反響が少ないのはデザインセンスが
無いってのもあるんだろうけど(涙)
キャッチーなだけで何かしらの意味を
持たせにくいってのは結構ネックな気がする。
自分の遊ぶ界隈で思うのは、
なんとかセンスで勝負したいという人が
多くてそれは大変素敵なのだけれど、
・情報の露出を恐れ過ぎ
・プレゼンが下手過ぎ
・そもそも売り込まない
・仲間や他人を応援しない
という人が多過ぎるということ。
自負心やオリジナリティってのは
これらの基本の上に成り立つものだと
俺は思っていて、恐らくほぼ間違いない。
また、本当の天才ってのが居るなら
本人も意図しないレベルで評価されてる。
でも、得意不得意はあるから、
ボクマガのような強力なプレゼンツールを
持ち歩くとか、作り込んだ作品の
コピーを持ち歩くとか、サイトだけは
金や時間かけて作り込むとか、
できるはずなんだよね。
でもそれをしない・・・
願いや望みがあるのに、決まりきった
今までの行動だけしていて何も
変えようとしないのは無理ってもんよ。
自戒含めてそういったループには
嵌りやすいのが人間だと思うから、
たとえいっときは自尊心が傷ついても
どんどん新たな打ち手をとるべき。
ボクマガを創った西原さんという人に
出会って、俺なんてまだまだ口だけで
何もやってない大多数の1人だと
思わされたし、熱っぽくボクマガや
色んな構想、西原さんの人生を語って
もらうと今でもそう思う。
例えば、俺はゼロから何かを作る
能力には長けていないなという自覚が
あるので、やはり「何かを繋ぐ人」の
道を極めるのはどうかなど考えたりする。
それがDJであり、公私の紹介業である
かもしれないし、パーティ野郎かもしれない。
ボクマガにはそんなことも盛り込めたら
良いなと考えている。
名刺という媒体にはまだ縁のない立場ではありますが、これだけ沢山の人間が生きている中で、本記事のように一つの論をナチュラルに組み立て、かつ言語化まで持ってこれないことに危機感を覚えます。
流石に、そういったことに悲観的になり凹んでるだけで時間を無駄にするような段階は抜けましたが、時間とは等しく流れるものなので、程々の焦燥感を持ってより先の段階を目指そうと、意思の再確認をさせていただきました。
自分が何をやってる人かってのを
誰でも見られる場所にわかりやすくまとめておくってのは重要だし、
あと、自分の「キャラ」をわかりやすく維持しておくことも大事だと思うのです。
選挙カーとか名前連呼するだけだしうるさいし出てくるなって思うからなぁ。。
> 幻獣
俺は文章力が低いし、もっともっと
わかりやすく読みやすく良い影響を
人に与えたいと思っているけど、
そうやって何かのきっかけになったのなら
それほど嬉しいことは無い。
君なりのアウトプットを何かにぶつけて、
焦燥感とかを実感に変えていける
気がします。
> ちゃーりー
おお、お久!
すごく腑に落ちる・・・
俺なんかはTwitterとブログでの
キャラの違いに、良いと思う人も
興ざめする人もいそうwww
選挙は大半の立候補者が選挙ルールを
言い訳にあの名前騒音を起こすわけだけど、
そんなことしなくても当選するやり方、
例えば日頃から関係性を作るべく動くとか
そういうことをしないでルールのせいにする。
多分そういうところで差が出るんだろうな。
ヤバい奴らを結びつけるというテーマに深く共感します。
アイデアって9割が既存の組み合わせと言いますし、
世に数多いるヤバい奴らを組み合わせたら
どんなにやばいことになるか、ワクワクしますね!
やりましょう!
> ゲソタ
なかなか自分がヤバい奴の仲間入り
出来てないんじゃないかと不安に
思うこともある。
しかしながら今はそう思うよりは
属人化していなくて再現性のある方法を
編み出して、広く伝えていって
みんながその「ヤバい」にアクセス
出来るようになればみんなハッピーに
なれるしそう目指そうと思えるように
なっていってる。