気が付くと、このブログの記事数が
1,000を超えていました。
・コツコツと
・地道に
・継続は力なり
これは俺に似合わない言葉です。
本当に色んなことを投げ出して
きましたから・・・
最近前にも増してブログを更新する
気になれているのは、他でもない
読者のあなたのおかげです。
心より御礼申し上げます。
また、どうツッコんでいいものか、
というこのブログに対して
コメントをいただけるあなたにも
本当に感謝しています。
身内には
「ブログを書いてみたら?」
「Twitterの鍵を外してみたら?」
となるべくオープンな活動を
するようにすすめています。
何故かというと、何に恐れているのか
知りませんが、あなたの恐れる
その「リスク」というものより、
プラスになることの方が圧倒的に
大きいからです。
やることによるストレスやノイズが
発生することも身を持って知りました。
それは誰にでも起こりうるであろう
ことは認めたうえで、それでも
オープンに、しかも継続した情報発信を
することをおすすめします。
それが「情報発信」と呼べるレベル
であるかなんて、誰にもわかりません。
これは勝手に師匠と呼んでいる方々の
受け売りに他なりませんが、
「世の中のどこかには自分(の情報)
のことを欲している人間が居る」
と考えて間違いないということです。
それは身近にも確実にいるでしょうし、
予想もしない遠方にも存在する
可能性が高いです。
かつてのセルフイメージが高いとは
言えない自分でも、細々と続ける
このブログに救いの手とも思えるような
連絡をくださったり、何らかの縁が
生まれ続けるということがありました。
「外に出すような立派な情報ではない」
そう思えても、それでもやり続けるんです。
初心者には初心者に呼応する何か、
色んなレベルや適合があるからです。
そんなこと、Twitterやfacebookで
慣れてきたと思いますし。
決定的にそれらとブログで違うのは、
前者が流れていってしまう(時に
大きな運河のような威力は発揮する)
のに対し、ブログは蓄積型の強みがある、
ということです。
蓄積していくことによりSEO的にも
有利になり検索エンジン経由で過去の
記事にアクセスいただいて縁が
生まれることがある、ということ。
人目に見ても、それだけ年月をかけて
ブログを育ててきたんだなというのは
何となく伝わるものだと思います。
これも常識中の常識で、今更
偉そうに説法することでもないのですが、
多くの人がやっていない。
やっていても、継続しない。
気が付くと、行動して失敗する人や、
自分が高いと思えないクオリティの
ものを出す人に対して「批評家」
になっている。
世の中はアマチュア批評家だらけです。
色んなビジネス本や啓発本を読んで
勉強しましたが、一番の気付きは
批評する側から「やる側」「恥をかく側」
に回れて良かったな、ということです。
責任やリスクを追えば追うほど、
自由も増して行動範囲も拡がる。
恥をかけばかくほど、勉強になる。
そしてそんな態度は仲間を増やすと
思います。
こんなことを言うからには、やはり
以前の自分は違っていたと認めます。
「何故自分は認められないのか」
そう思っていた時期が長かった。
つまり、全てを自責でなく他責で
考える傾向があったように思います。
この辺りの話はいつもブログで
しているので簡潔にして、やはり
全ては自分次第で、自分から何事も
起こしていかなくてはならない、
そう思えてから全てが変わりました。
これの最たるものがリアルの
人間関係構築のみならずブログの
継続更新やその他メディアでの
“継続した”情報発信や情報交換だと
思うのです。
冗長になりましたが、自分も
より精進し続け、そして仲間の
面白い情報発信にも大いに期待です。
また今は知り得ぬ将来の仲間との
出会いにも期待しています。
徒然なるままに?やってきましたので
これといって記念企画のようなものは
無いです。
やればやるほどこの思いは強くなると
思いますので一旦ここで一気に
綴ってみました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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おめでとうございます。
愚にも付かないことだろうが、ためになることだろうが、やっぱり全部アーカイブしておけるのはブログのいいところです(記事中で参照している無効になったリンクを踏むのすら愛おしくなります)。
これからも読者に気付きとか笑いを提供してくれることを期待するとともに
オレもブログ書かなきゃ(150万回目くらいの決意)
恥ずかしい黒歴史的な記事が目に見える場所にいつまでも残ってるのも気持ちいいですよね。
自分のブログの5年前の記事を見て赤面したりとか。
ぼくもモノグサですが、中々良いものだなと思ってますね。
> からぱた
ありがとうございます。
かなり昔のエントリーまで
遡ってくれる猛者もいるらしく、
恥部もそのままにしておこうかと・・・
良いブログ書けるよう精進する。
そちらにも期待してます。
> 鳩
良い部分だけ見せようとしても
バレるし、信用出来ないしね。
自己開示は重要と思います。
> 幻獣
どう思うかで、どうにでもなる。
メディアはそれ次第でとても
有益なものになる。
>良い部分だけ見せようとしても
>バレるし、信用出来ないしね。
このブログを参照した上でこの言葉きくと、
ホント説得力あります。
物事はその過程こそ大事と言いますが
まさしくトーニャが今、そしてこれからのトーニャに成り得る
軌跡を文字で追えるこは我々にとって貴重です。
お祝いと感謝の意を込めて。
> ktms
ありがとう。
まさに今、全く伝えきれてないなー
と凹んでいた時期から、少しは
伝わってきて反応ももらえるかな、
というところに差し掛かってる
という実感が自分にもあり。
それがブログだけじゃなくて
音楽や他のメディアやリアルでも
そんな感じがするから面白い。
一緒に色々やっていこう。