2012年

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2012年、どうなるかね。
どうなろうとも、”焦点”
全てこれ次第だと思っている。
今年に限らないが、より重要だと。
何に焦点を当てるか。
コントロールするかされるか。
俺はコントロール可能領域に集中する、
可変領域をモノにしていく。
沢山todoリストや夢を列記する人がいる。
大抵置き去りになるか、それに縛られるか、
そのうち何個かやれれば万々歳でしょ!
みたいになる。
そこで俺は自分を追い込んでみる。
・ノイズ耐性を強化する
・サーフィンをやる
・70kg台前半になる
これは果たそう。
まあどれも、うるせーんだよ!っていう
単純な怒りや自分への不満足、低評価から
端を発しているのでやりやすい。
こういった自己満足の部分を埋めてから?
埋めつつ?もっと社会にも貢献したい。
マズロー的にも2011年は実は結構
低い階層の欲求でもがいていた気がする。
欲求のレベルを上げるために、低階層や
土台の方を充実させてみよう。
参考:マズローの欲求段階説
■ノイズ耐性をつける
子供がうるさいと苛立ってしまったり、
色んな意見や提言、外的要因にまだまだ
過剰に反応してしまう部分がある。
そして、”集中できる時間の確保”や
“集中できる場所に行く”ということに
無駄にコストを払っていた。それより
問題なのは無駄に渇望していたこと。
いわゆる何々ハック的な?
でも、環境側や手段に依存するでなく、
己を高みに置きたいし、世界はますます
そんな人間を要求していると感じる。
世界が恐慌なり戦争なり未体験ゾーンに
突入するなどしたら、まず頼れるのは
自分の心身なのだから。
どうあっても生きていく力とも言える。
仕事では自分の納得する状況でなくとも
本当にやりたいようなことでなくとも、
己を殺しきってやっているワケではないし
苦境にあっても自分のカラーというものを
出せている気がする。大人はみんなそうだ。
職場が変わったって、郷に入りつつ
(そんなに深く入りこむ気は無いが)
徐々に自分のペースというものを
掴みつつある。
これをもっと強化し、場所を選ばず、
仕事や読書、趣味をやれるようにする。
真の集中力を高めることでもある。
ここから少し視点を変えて。
周囲の人間にも見られるが、
「押し付けは良くない」「押し付けるな」
という反応や声明。
これには思うところがある。
え?それを押し付けと感じちゃうの?
という印象が強い。
「押し付けないで欲しい」という
表出には、甘えや無駄が見て取れるのと、
ある意味図星をつかれた時の反応である。
提言する側もそれが万人に届くとか、
これこそが真理であるなどと思ってはいまい。
「届く人に届けたい、願わくば多くの人に。」
それぐらいの自覚なのではないか。
また、良かれと思ってのことなのでは。
確かに論調の断定ぶりや表現方法、
その人となりなどから邪推できる要素が
多分に含まれるパターンはあるだろう。
物事において邪推をしている暇が
あったら他のプロジェクトに取りかかった
方が生産的で、それこそ「これは自分に
向けられたメッセージではない」と
心身が感じ取れなくてはならない。
ここが重要で、アバウトに鈍感になれば
良いというものではない。(多過ぎる
情報に対してはむしろそれもアリ
なのかもしれないが)
大事な情報へのアンテナは磨き感度を
上げつつ、受け取る周波数をチューニング
して最適化するというか。
その際にノイズは沢山入ってくる。
ノイズ処理や防止に多くのコストを払うのではなく
織り込み済みのものとして無意識レベルで
重要な情報を摂取し発信することができる。
心身がそう機能するように修行する。
これを目指す。
ファミレスが多少うるさいくらいでは
動じない人間になる。
最初からそう言えば良かったwww
■サーフィンをやる
やる!
■70kg台前半になる
 (大目標は小学生以来の60kg台突入)
俺は無駄に気位が高い人間なんだ。
やはり腹を触られたり体型を揶揄されるのは
我慢ならない。
実際は我慢しているがそれは普段
俺に対してポイントを稼いでる奴が
たまたま許されているだけのことであって、
いつ俺から人格否定の波状攻撃が
発動されるかわからんぞ。
こんなことを言ってしまうぐらい
日本人の痩身至上主義は狂ってると
思うし、太く長生きできる生活と身体を
手に入れつつそういったクソな連中にも
文句を言わせない見せかけの部分も
必要なのだと思ってしまうのだ。
2011年4月に90kg以上あった身体が
現在は83kg、これは少しリバウンドしての体重。
これを1年かけてまた少しずつ絞る。
・朝は水と果物
・昼は大盛りにしない ※重要
・夜は普通に ※たまの失敗はスパイス
これだ。これを続ければ無問題だ。
足の巻き爪治療が終了し完治次第
有酸素運動も取り入れる。完璧。
密かに腹筋もしているしな。
年末にはEXILEの横に並んでも
恥ずかしくない俺ガイル。
ていうか細いやつら風邪とかひきすぎじゃね?
やっぱり病んでる奴多いし。微妙にそれ迷惑だよね。
まあ好きにしなさい。早死にも自由だ。
ノイズ耐性のところでも触れた通り、
己の心身、根源的なものこそが重要な、
過酷とも言えるし本来的とも言える
世の中になるんじゃないかと思うので
そこは冗談抜きで鍛えていく所存。
それでも見た目、見せかけの部分が大事で
イニシアチブをとっているのが我々の住む
国の現状なのであるから、多少は迎合してやろう。
だが、爆発する俺のエネルギーこそが人々を
徐々に魅了しているという事実をすぐに
認めさせてやる。
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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