黒田勇樹メルマガvol.19

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相変わらず黒田勇樹メルマガの
100円(/月)クオリティにハマってる。
150円ぐらいは出したくなってくる。
黒田勇樹が働かずに生きていくためのメルマガ「黒田運送(便)」
https://www.mag2.com/m/0001367290.html
「スマホ使いづらくガラケーに戻す人続出」
というニュース(ソース不明)に
対する彼の比喩が面白い。
「お米炊くの大変だから稲を丸かじりする人続出」
と同じ響きに聞こえると。
「炊飯器より美味しいからお釜で炊く人続出」
なら全然理解できるが圧倒的に便利で
伸びしろもある端末を
「今まで使っていたのと違う」
という理由でないがしろにするのは
ちょっと違うんではないかな、と思うと。
面白いし、彼は本当に凄いなと
思うことが良くある。
そもそも電話とメールしか使わない奴が
スマホ握ってどうこうってのが日本人
らしいなとは思うし、メールと電話しか
できない安い端末がもっとあっても
良いと思う。
あと、iPhone以外のスマホって
なんかダメっぽいよね。
デカ過ぎるとか意味わかんねーよ。
別の場所で多様化の時代云々と語って
しまったことがあるけど、実はそうでもなくて
人は誘導されたがってる、人は選択肢を
絞って選びやすい状態を作られたがってる、
のではないかと思うことが多々ある。
もっと言ってしまえば、あまり考えて
行動しないで済むようにしてもらいたい、
のではないかと。
マーケターさん、広告代理店さん、
お願いしますよと。
スマホなんて買う前から明らかに
Twitterとかアプリ開拓とか
ネットサーフィンなんかに
積極的な奴専用みたいな感じなのに。
そうじゃない奴が手を出すのは、
広告・アトリビューションの効果と、
それも影響するけど何より「空気」に
支配されてるせいだ。
勿論フィーチャーフォンそのものが
メーカーによって減らされてきている
という誘導の効果もあるだろう。
多様化なんてテイの良い言葉で
済まさないで、携帯なんて何種類かしか
無くてもどうにでもなる。見栄張って
スマホにしなくていいのよ。
ところで、意外な人らが「Twitter飽きた」
とつぶやいているのを見て、最初は
意外と思ったけどそうでもなかった。
「だるい」「はらへ」「揺れた」
とかの奴は飽きて当然だしむしろ
消えて欲しい。ていうかもう書くなよ。
で、結局そいつにメディアとしての
価値が無い場合は、ハブになったつもりでも
どっかから先端ぽい情報を引っ張ってきても
そこまでの反応は得られず、もしくは
思ったような効果が期待できず、
疲弊したり摩耗するだけなのかなと。
偉そうにメディアの価値だなんて
語りだして今日の俺どうしたんだろう。
色んなことをつまみ食いしたり、
何かの単なるファンなのに大声を
出したり、そういうことだけしていても
やはり早晩つまらなくなる。
何かに特化して、何と言われようとも
それが好きだ、そうしたい、その辺の
奴らと繋がりたい、そういう奴じゃなきゃ
ツイッターだろうがFacebookだろうが
ブログでもメルマガでも同じだと思う。
何らか執着みたいのが必要というか。
そういう意味ではネットナンパみたいのも
全然純粋だと思うし、「ゆれた」ばっかの
ゴミ野郎より全然良いと思う。一瞬不快な
思いをする女性は何人かいても、それに
釣られた女性は気持ち良いわけでしょ。
何だか、「私はバランス良いです」
みたいな人が一番何にでも乗り換えるし
飽きやすいんじゃないかなって。
まあ執着しなくても生きてゆける賢さや
それなりの行動力があるんだろうから。
そもそもソーシャルメディア要らない。
で、話しを戻すと黒田勇樹のメルマガの
登録者が依然として200人程度なのは、
なんかMOTTAINAIなーと。面白さは
そのレベルにとどまらないのに。
そんなにニッチじゃないような気がするし。
もしくは俺がそういうのに慣れすぎたのか?
実は「金払ってメルマガ読む」って文化も
まだまだ根付いてなくて、
(「メルマガは終わった」、んじゃなくて
まだ始まってもなかったっていう説)
有料メルマガ購読者はそんなに
何百万人とかいるわけでは無いのかな。
いても何十万人レベルで、1人あたり
何誌も読んでいるっていうアレ。
だとしたらそこを突き破る仕掛けや
ムーブメントが必要だな。
まあ情報が無料だ、無限だ、って
思ってる人にはそのままでいてもらいたいから、
それで良いのか。
黒田さんはこの際安い方のメルマガは
無料に切り替えて、そこでも惜しみなく
黒田節を発揮しつつ情報して無料ユーザーを
集めてファン化し、バックエンド商材を
売りつけたほうがコンバージョンは
大したことなくても商売になるんじゃないかとか
色々考えるけど、メルマガそのもので
やってこうって意志は強そうだしな。
まあ今の200人も結構ロイヤルティ
高めなんじゃないかなって思うから、
面白いイベント打ってみたりとか。
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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