玉の小さい男

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とある書籍のレビューを見ていたら
凄惨な事故現場だった・・・
ということは良くある。
海外にも荒らしはあるというが、
そしてどんなものか知らないが、
日本人の?足を引っ張る気質みたいのは
本当に気持ちが悪い。
玉の小さい男というか、現代の男とは
玉が小さいんですよというような下記。
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2011年の『男性が女性との結婚を決めた瞬間』
が『女性が黙ってお金を貸してくれた時』
だという調査結果がネットにでている時代。
『受け取りを拒否する女性』を説くことは、
10年以上昔の日本に向かっての感覚。
自分のまわりでも、上場企業に勤める男性が
婚約を機会に『自分の親の家を建ててあげたいから、
自分達の家は 貴女が建てて』と『働く新婦』
に家のローンをさっそく『全額』
組ませようとする人がいる。
デートは全てワリカンで 一杯のお茶も
ごちそうされたこともなく、『頼らないで』
と彼氏に言われる、20代の女性が多い。
文句を言おうものなら誰とも付き合えない
風潮。旅行もワリカンが当たり前な
彼女らに言えますか?ヒールに重い荷
物を持つ女性の横で手ぶらな男性。
疲弊している彼女達に。
『もうちょっと頼りになる男はいないの?』
と親から叱咤されているのが現実。
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耳が痛い部分もあり、えーとあなたの周りの
男性やあなたの向けている意識の先が
そういう人々なだけでは・・・という
ツッコミも適当だろう。
ソースどこ、と聞くまでもなくその人の
現実が寂しいというのを自らアピール
する行為、本当に悲しい。
こういう思想や発言の影には、バブル期に
組織の中でもまだまだ現場クラスの男が、
クラブで知り合った女の子にその場の
盛り上がり以上に大した要求をする
ワケでもなく帰りにタクシー代として
2万円をポンと渡す、みたいな現象を
引きずっている様子が伺える。
(おねだり上手の女が幸せか、ということは
一概には言えない。バカに見える男も
女のそういう部分をきちんとわかっていて
持ちつ持たれつ即物が前提の関係だったりする)
という俺の先入観。
でも真実はそう遠くないと思う。
恋愛や交際と言っても色んな関係があり、
過度な貞操も求められなくなった時代、
性に関しても世代を超えて少しずつ
開いて語られるようにはなってきたかと思う。
というかそもそも貞操観念の無いばーちゃんや
じーちゃんだって沢山いて、色々と
情報操作されてきたんだなと思う。
婚前交渉とか出来ちゃった結婚とか、
少年犯罪とか、今増えてるみたいな(笑)
芸能人の出来ちゃった結婚とかに対して
モラルとかの話持ち出す民度の低さヤバい。
あんなんほとんどが既成事実のための
本人たちのカードか、事務所の戦略だろ。
まあ「芸能人は頭が悪い」と思いたい人は
良いお客さんだからそのままで良いのか。
今でも雇用機会は均等とは言えず、
(業界によってはだいぶ変わってきているが)
その前に性差・物理的な男女の差について
義務教育で肝所を抑えているとも言えない。
歩く時に俺は自然と車と遠い側に
女性が来るようにポジショニングするが、
そういうことが出来ていない、わからない
男が多いというのはここ最近複数の
女性から聞いた。
そういうことや習慣の積み重ねかなとは思う。
あとはやはり教育の問題。地域社会の
問題でもある。今は高校生や中学生の兄ちゃんが
駄菓子屋や裏庭で色々レクチャーしてくれる
こともあまり無いだろう。
金に関しても器の大きい所を見せられれば
良いにこしたことはないが、それは収入の
実態に則すところがあり・・・
ええまあ大きく稼がなアカンですよね涙
変にケチであることに関しては大いに
ケンカしていただきたいところだが、
サービス残業当然はたまた残業禁止とか、
平均的には右肩下がりの賃金だとか
そういう事情がある中で、欲しがる女と
保守的な男(または欲しがる男)の
組み合わせは何らか悲劇を生みそうだ。
・・・玉大きくします。
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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