良く全裸やちんちんブラブラソーセージで
ブログを書いていることがあるが、
それでは足りない気がしてきている。
「顔は二枚目だが気立ては三枚目。
番組の企画で泥酔、包茎手術を受ける、
牛乳の早飲み(そしてリバース)など
数々の伝説を残す。」
– Wikipediaより
「安田さんが助監督さんにロープで
縛られている時、あのとても男前な顔で、
『もっときつく…いや、もっときつくだ!』
と言っているのを、僕は聞いた。」
「衣装合わせの日、役柄について監督に
そっと提案しているのを僕は聞いた。
『監督。この役はあえてウ○コを
我慢することで興奮しているという
設定はどうですかね?』」
– 変態仮面主演・鈴木亮平のブログより
※該当エントリー https://ameblo.jp/suzuki-ryohei/entry-11516715339.html
調べたらいきなり素晴らしい事が記してあり、
しかも伝説はこれにとどまらない・・・
Wikipedeia、鈴木亮平氏のブログを
熟読されたし!
近頃良く考える。
安田顕さんだけでなく、アイドルなど
イケメンがこれだけのことをやっていて
俺らブサメン・フツメンが大した
腹の括り方も出来ず、行動もせず
「ただしイケメンに限る」
などとのたまう。笑止千万である。
URのTransitionにおける
マッドマイクの問いかけを
思い出さずにはいられない。
「やれたこともやらないで
周りをガッカリさせたことはないか?」
・・・拳から血が滴り落ちる。
映画「変態仮面」で究極と言える、
安田さん演じる戸渡が変態仮面を
追い詰め、問い詰めるシーン。
主人公はその振り切れた変態ぶりを
見せつけられ、
「自分は”変態”(仮面)を自称しているが
その実、大した変態では無いのか!?」
と自問自答するに至る。
おぉ・・・Twitter民こそ、そして
何が普通のプレイなのか飛び道具なのか
わからなくなったDJたちこそ観るべき
最高の映画ではないのか・・・
同時に、俺は範馬勇次郎や前田慶次の
ような、男闘呼の中の男闘呼、
「強さとは我がままを貫き通すこと」
そう生き抜き、傾(かぶ)き通し、
一時代を築いた真の漢たちを思い浮かべた。
映画の中の安田さんから、
またみんなエスパーだよで
神楽坂恵の乳を遠い目で攻め続ける
安田さんから、強大な小宇宙が伝わってくる。
イケメンが顔だけでは生きてゆけないと
理解して振り切ったのだろうと穿った
見方をする人間もいるに違いないが、
にしてもの振り切れ方である。
君にはこの振り切れがあるか?
羨ましい。こんな男闘呼になりたい。
変態仮面の映画そのものも実に爽快な
素晴らしい映画であった。
昨夜レンタルビデオ屋の店員さんと
1時間以上話し込んだのだが、
ドラマ発映画、漫画原作の映画で
溢れかえる昨今、映画なりの
「良さ」を出すことが難しい、と。
それについては別に機会があれば
書きたいが、こと変態仮面に関しては
実写化で完全に成功していると言える。
俺の中ではな。
良くも悪くも漫画数巻から成るものを
120分程度の実写にまとめるならば、
何らかのスポイルや原作レイプが
生じるのは仕方のないところである。
ストーリーだけでなく、各効果や
特有の行間のようなものが、
原作と全く違ったテイストであったり
ショボくなってしまうことは多々あるし
多くの受け手にとってそれは折り込み済。
しかし変態仮面はやってくれたと思う。
程良いチープさとディープさ。
男は黙って観ろ。
みんなエスパーだよも本当に素晴らしい
ドラマだと思うが、これは今の俺の
脳の状態では語るのも難しい。
「真野ちゃんや夏帆さんを使って
何してくれてんだ!」
と怒号を飛ばそうかと思っていたら
グイグイその世界に引き込まれ、
いつしか虜になっている。
そしてまたED演出含めた音楽が良い。
客寄せのための露骨なパンチラ、
夏帆さんのハイキック
(春麗のスピニングバードキック以上の興奮)、
そしてこれ・・・
何が「夏帆は劣化した」だよ
このインポどもめが!
どれだけ良い女抱いてきたってんだ。
しかし思い返すと安田さんは3枚目的な
役回りをすることが多かったかもしれない。
確かに
「ただしイケメンに限る」
は存在するだろう。俺らが同じことをやれば
とっくに塀の中か殺されていても
おかしくないようなことはあると思う。
それでも見てくれや才能も全部含めて、
今後の安田さんの大活躍を期待せずには
いられない。
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【発売中】トーニャハーディング
1st EPレコード「spa wars」
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それでは・・・
Beat your cajon!
※「Beat your cajon(カホン)」とは・・・
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