blacktights! が突如としてUPしたフライヤー。
2012年7月7日(土)
one gig @ 早稲田 茶箱
https://www.facebook.com/events/219910288112097/
のフライヤーを、好意で作ってくれたのだ。
会場は素敵でこじんまりとした茶箱だし、
ここに来て能書きとか派手な
フライヤーとかソーシャルでの
執拗な告知とか要らないかなーなどと
お高く止まってしまっていて、反省。
人はわかりやすさとか煽動、
そして先導を求めているし、
デザインそのものの良さが
行動を促すこともあるもんな。
タイツの愛に感謝!!
(実はこちらでも制作中なのだがまだ上がらず・・・)
あとは、派手に告知せずに、
もう簡単には見られなくなるであろう
DJ WILDPARTYのプレイと歌(笑)を
情報感度の高い少数の人に堪能して
もらいたい、という気持ちはある。
それに、FUSEXとOSVRの一癖も二癖もある
パフォーマンスも楽しいに違いない。
そして俺たちトーニャハーディングの
本物のギグにハマってくれれば・・・
借り物でない音楽でやってみたいと
ずっと思っていた。それを叶える。
「ギグ」って日本じゃあんまり
流行ってないようで、ヤングギターとか
プレイヤーのインタビューをパロって
音楽サークルとかバンドに揶揄される
感じの言葉だけど俺は大好きだ。
使ってく。
素敵な選曲 「+α」がずっと
大切だと思ってきた。素敵な選曲だけで
人を満足させ続けられるのは凄いこと。
でもそこから足し引きしちゃいけない
ルールなんて無いし、美学だけを
押し通して大成功し続けた人は
そんなにはいないだろう。
10年くらい前に、
「中国では繋がないでDJがずっと歌ってる」
と聞いて衝撃を受けた。そして
それが大箱で盛り上がってるらしい。
日本のクラブシーンにウケるだろうか、
とか国民性に合うだろうか、とか
考える前に、真似してやろうと思った。
そもそもクラブシーンや国民性の
存在すらも疑わしいことが昨今の
騒動の中で一番の問題だと思ってる。
俺だって悪いことやってる知り合いを
片っ端から止めていくみたいなことは
出来なかった。俺だけじゃないだろう。
自浄作用なんて見込めない。
この件に関してはあまり語りたくも
ないので置いておこう。
DJは曲紹介を音そのものと喋りで
するのが王道のようだけど、そこに
カラオケや「ボーカル」が乗ってくるのも
全然ありだと思う。
ちなみに、”カラオケ”と揶揄されない
レベル、トーニャハーディングの
加藤と石垣はボーカル、歌うたい
として最低限のレベルにはなっていると
認識している。
何年も前のメタモルフォーゼで
Vikter Duplaixがアナログで
自分の曲のボーカルレストラックを
ずっと綺麗に繋いでは歌い、
繋いでは歌い、で凄かった。
失礼ながら何だか笑える感じもあり、
トラックも歌も超絶良くて泣ける
感じもあり、妙だった。
その場には数百人もいない感じだったが、
超盛り上がってた。
余談としては会社のあとそのまま
メタモにラチられて、着の身着のままで
凍え死ぬかと思った。それ以降
フェスには割りと重装備で臨んでる笑。
能書きをぬかしてきましたが、
やっぱ凄いことになってる
DJ WILDPARTYに、超良いタイミングで
出演していただけるあたりが
自分のツキだと思います。
彼が10代の頃の出会いの話なぞ
(WILDPARTYを名乗る前)
交えつつ当日は楽しむぜ!!
2012年7月7日(土)
one gig @ 早稲田 茶箱
https://www.facebook.com/events/219910288112097/
それでは・・・
Beat your cajon!
※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・
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