六本木ヒルズのティムバートンの世界に行ってきた。良かった。
※2015年1月4日まで
シザーハンズぐらいしかまともに観たことないし
語るなんて恐れ多くてケツ毛が燃えそうだからやめておく。
でも、服装に何の気も遣ってないような人が
沢山観に来ているのが物語っているように
(クソ混んでて風邪が悪化した)
あんなにクセがあって変人ぽいのに
多くの一般人を魅了する世界って本当に凄いよね。
まあそういう人たちがわざわざ引いてある
白線の内側にまで入り込んでド近眼な距離で
絵を鑑賞するのはどんな意味があるのかはわかんないけど・・・
店や移動中で紙ナプキンにも
ガンガン絵を描く人みたいで、
そういうのがちゃんと保存状態良くて、
素晴らしい。量も多い。
プリンスが1日1曲以上は書いて捨ててる
というけど、奇才系の人は多作なのか。
中でも寂しげな、崖から人が
飛び降りてる絵に妙に釘付けになった。
キングダムハーツに出てきた
ナイトメアビフォアクリスマスとかも
その素敵な片鱗を味わったけど、
(あの丘の感じとか最高)ちゃんと観たい。
ティムバートンの手がける多くの作品で
音楽を担当しているダニーエルフマン。
ちゃんと調べなきゃダメだね・・・
Oingo Boingoのリーダーだったんじゃん!
これ凄い好きで泣、点と点が繋がった。
多くの民族が混在するボールドウィン地区で育ち、映画館に入り浸って映画に慣れ親しんでいくうちに、バーナード・ハーマンやフランツ・ワックスマンらの音楽に影響を受けていく。高校へ進学するとスカ・バンドを結成して音楽活動をスタートさせるも、少しして高校を中退。兄のリチャードと共にフランスへ渡り、アバンギャルドの音楽劇団で経験を積んだ。後にアフリカへ渡るが、滞在中にマラリアにかかったことがきっかけで帰国し、カリフォルニア芸術大学で音楽について学ぶ。だがその際には正式な生徒ではなかった。
-Wikipediaより
どうやったらああいう音楽が作れるんだろうって
ヒントはそんなに簡単には出てきてくれない。
これは引用が強引だけど、時代性とかあるよね。多分。
1974、泣ける。(SCK GIRLSのカバーも最高です)
ティムバートン、ダニーエルフマンの
世界に触発されて作った昔のDJ MIXを再UP。
<収録曲>
01・INTRO-JAZZ JUMPER(tonya_harding HOUSE OF DEAD MIX) / BUSCEMI
02・GO(NO ASSEMBLY FIRM REMIX) / GREENSKEEPERS
03・LOOSEN YOUR COLLAR / THE NARCOLEPTIC
04・MOONCHILD(D’S FUNKY SPACE REINCARNATION) / CIBO MATTO
05・PARIS FOUR HUNDRED(SEBASTIAN REMIX) / MYLO
06・LES FILLES(DIMBIMAN REMIX) / STEPHEN BEAUPRE
07・IN GEAR / OSBORNE
08・ESCAPE FROM HORROR HOUSE / JACOB LONDON
09・MOR I HONA(GAUTE DREVDAL OVERDUB) / KANGO’S STEIN MASSIV
10・ARE YOU LOOKING FOR ME?(1200 WARRIORS REMIX) / MISS MEE
11・WHAT’S WRONG MY FRIENDS? / RICARDO VILLALOBOS
12・MILANO MODEL / OST & KJEX FEAT. MUNGOLIAN JET SET (A THRILLING MUNGOPHONY IN TWO PARTS)
13・TWILIGHT ZONE/TWILIGHT TONE(NEVCO RASCAL MIX)-OUTRO / THE MANHATTAN TRANSFER
おまけ
ティムバートンの世界展も凄かったけど麻布十番への道の入り口のブティックで「AZABU」とデカロゴの入ったセーターも負けてなかった
— トーニャハーディング (@tonya_harding) 2015, 1月 4
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