新潟でDJをさせていただきます!引き続き濃すぎる味噌ラーメン情報お待ちしております!
前回、鷲尾圭、A*keyさん(a.k.a. アキオクマガイ)、西原伸也と共に新潟でDJさせてもらったのが2016年の2月。こんなに早くまた新潟にお邪魔できるとは。2016年の2月と言えば、年明け早々に発表された深川麻衣さんの卒業、生駒ちゃん写真集のお渡し会などで心が忙しかった時期だ。その後、程なくしてらりんが卒業、深川さんが卒業。今年に入って橋本さんが卒業、少し前にひめたんが卒業発表し、伊藤万理華も年内で卒業。新しい風の台頭も嬉しいが、やはり寂しいものは寂しい。あのポジションにあの子が居ない。それでも彼女たちの姿形やフォーメーション、内面が変わってゆくように、それを受け入れ自分も変わっていかなければならない。
ワッショイ10月大会
日時:2017年10月14日(土曜日)
開始:22:00-03:00
入場:1500円(1drink付)
場所:88(新潟市中央区西堀通3番町258-48信和ビル1F)
2006年6月から休むことなく、毎月第二土曜日に開催し続けてきたというお楽しみ会「ワッショイ」。2006年から・・・凄くない!?2006年というと、まだGoogleカレンダーを使ってないから何やってたかすぐに思い出せないよ!ツイッターを始めたのも2008年4月だって!?なんだよ全然古参気取れねーじゃんか!
その頃は経理部から異動して営業マンになりたての頃だったかな。パソコンのパッケージソフトという間もなく一気に斜陽産業と化す分野で、営業として会社に膨大な利益をもたらすこともなくむしろお荷物としてやっておりました。どうやったら使い物になるのかわかんないガキだから経理部から営業部にダイナミックに異動させてみましたみたいな上層部の苦悩と迷走が今なら手に取るようにわかる。思えばあの頃から一体何をやれば自分は周りに迷惑や害を与えるのではなく良い影響を与えることが出来るのか全くわからず現在に至る。それは銭のために仕方なく働く場でも、好きな音楽でも。
そんな私に存在価値を見出してくれているのは、特に近頃住むのにこだわる必要も感じなくなってきた東京よりも地方の方々なのではと思われる。「あの、DJなにがしが来る!」という触れ込みでお客さんを何十人何百人集められるような存在でもない私を遠方からわざわざ呼び寄せてくれる。前回の新潟では鷲尾圭、A*keyさん(a.k.a. アキオクマガイ)を中心に行き届いたおもてなしをいただき、新潟駅到着早々に酒瓶を渡されそのままラーメン二郎 新潟店へと向かった。全然トーニャハーディング効果ではないが、会場のEditors Cafeがパンパンになるくらいお客さんが来てくれたことも大変嬉しく、新潟在住の知人、たまたま仕事で新潟に来ていた知人、越境してまで来てくれた人などが居て、泣いた。
今年に入ってお招きいただいた仙台アワイロランデブー、京都PUBLIC ADDRESS、名古屋N-EDGE、大阪UNDERWATER、一様にあたたかさはあるものの、それだけでは済まされない独自性を全ての方々が放っていていずれも大変素晴らしいイベントだった。(ゆけむりDJsとして遠征した数をこれに足すとかなり色んなところに呼んでいただいており、とても恵まれていることを再認識する)更に嬉しいのは
JPOP:仙台アワイロランデブー
JPOP:名古屋N-EDGE ※JPOP多めならOK
HOUSE:京都PUBLIC ADDRESS
HOUSE:大阪UNDERWATER ※縛りなし
と、指定ジャンルにもバリエーションがあったことである。ここ数年は広義のベースミュージックも織り交ぜさせていただき。そこそこ幅を持って対応できるDJとして、それ以上にキャラクターとして、買っていただいているんだなぁ・・・
以下、Facebookの告知文あれこれから引用。
2006年6月から変わらぬメンバー、変わらぬ技術、変わらぬアルコール摂取量でやってきたワッショイの中心DJたち。ミスチル、チャゲアス、民生、ドリカム、B’zなどの80年代と90年代、時々00年代あたりを行き来しつつ、現代に舞い戻ったり、昭和歌謡を歌ってみたり。10月は都内からゲストをお迎えします。西原伸也。さらに久しぶりの復帰か?加藤マサカズ!盛りだくさんでお贈りします。
県外からの来場者には、希望制で入場時に「利き酒チャレンジ」を行います。正解者には、ドリンクチケット千円分をプレゼント!新潟県外からも奮ってご来場ください。ご存知の通り、酒蔵の数は、全国1位(89社)。ちなみに、温泉地の数では全国第4位(145ヶ所)です。静かなる温泉名所。米も日本酒も鮮魚も美味くて温泉の最高。この機会にぜひ新潟へ!
新郎新婦の帰った四次会みたいな、大人の文化祭みたいな、熟成されたカラオケパブみたいな、つまりは、そういう雰囲気。間違って来たガイジンさんとか、ベラボウに酔っ払ったパーリーピーポーには、とにかくウケがいい。心を開けば楽しめる。J-POP、バンドブーム、昭和歌謡あたりを中心に。
以上。
最後に、新潟美少女図鑑(前回からこれを作っている会社の方々にお目にかかりお世話になっている)、西原伸也(そもそもその会社の人であり、沖縄で美少女図鑑やMogmogを作ってた)、そして私を繋ぐジャージ姿の女の子の画像をなんとなく貼りたくなったので。
※画像は椎名法子さんです
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