詩野さんとストラトに会いに行く理由「顔が良い」

詩野さんとストラトに会いに行く理由「顔が良い」

年末に衝動的に「顔が良い」何かに出会いたくなって、ストラトを買ってからコインロッカーに預け、詩野さんという方に会いに行きました。

はい、顔が良いですね。

Twitterを再開すると、DEENの池森さんが蕎麦好きすぎて蕎麦になっちゃってたり、詩野さんのような顔面に出会えて、ポジティブな面はあります。

詩野さんのTwitterのメディア欄を見ていると顔が良いので、現場を探し始めますよね普通は。でも深入りしてはいけないぞというセンサーも機能し、写真の展示という丁度いいイベントを発見しました。

顔が良いという情報しか知らないままお邪魔してもギリ許されそうなイベントを前日に知り、行くことにします。

もう1つ、昔Fenderのアメリカンスタンダードのストラトキャスターを持っていたんですが財政難のあまりに手放した苦い記憶があります。

Stratocaster

なんだか世界というか日本がとても大変な状況で凄く値上がりしていたので、今回はアメリカンスタンダードやそれに準ずる何かは諦めて、メキシコにしました。メキシコでも10万円しましたよ、日本ヤバいですね。

それくらいの予算だと余程のアタリ・ハズレが無い限り音なんてもう誤差みたいなもんなので、完全に顔の良さだけで決めました。

雑な味のするハンバーガーが売りのアメリカンダイナーに置いてありそうな色、また鈴木英人みのある光沢感が素晴らしいでしょ?

写真展にギター担いで現れるおじさんなんて限界過ぎてSNSで晒されてしまいそうなので、コインロッカーに預けて高円寺に向かいました。

詩野

御本人と、壁に貼られたブロマイドたちを見て、顔が良いなーと感動し、チェキと写真を1枚ずついただきました。

詩野さんいらっしゃる前にもイベントがあったらしく急いでいらして、とてもお忙しいなかお客さん1人1人に丁寧に対応されていて素敵でした。

やっぱり年に何回かは顔を理由にして衝動的に行動しないと心身が持ちません。

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