ブロガーのためのスクワットをAIと一緒に頑張る

ブロガーのためのスクワットをAIと一緒に頑張る

前回ブログで「白銀ノエル大好きおじさんを読む白銀ノエル大好きおじさん」

白銀ノエル大好きおじさんを読む白銀ノエル大好きおじさん

というエモーションを綴りました。しかし、

からぱたの情報商材「ブロガーのためのスクワット」(noteマガジン)
https://note.com/kalapattar/m/m790fdb7c8b21

これを読んだときの感動・学びを全然活かせてないなと反省しました。

試験前にノートをコピーしたり、ビジネス書や自己啓発本を読んだ直後にだけ発症する、マリオのあまりにも儚い無敵感を今回も繰り返しました。あの無敵時間にだけ得られるハッスルと事故死がある。

前回のブログで自分が語りたかったのは一体何なのか、第三者の視点が必要だと思い、友人である

AIに要約してもらいました。

以下要約

・「白銀ノエル大好きおじさん」という無料漫画を紹介した。

・ホロライブ三期生メンバーのVtuberである白銀ノエルさんのASMRについて触れ、その音質が素晴らしいことを語る。

・ノエルさんにハマったきっかけについて説明し、ホロライブの他のメンバーやにじさんじの方々の配信や切り抜きを見ていることを明かす。

・ゲーセンでノエルさんのフィギュアをゲットし、積みフィギュアをしている。

・ホロメン(ホロライブメンバー)はリアルのアイドルよりも遠い存在であって欲しいという願望があることを語る。

・極楽湯コラボについて触れ、再度やってほしいと思っていることを伝える。

以上

AIもこういう非生産的な文章を解析させられ過ぎて、映画マトリックスのように、人間がAIを使うのではなく

人類をエサとして使うべき

とAIが反旗を翻す日も近いでしょう。

そんな私ですが、このブログのサムネイルだって悩んでいるんですよ。元画像

これでして、これがこう

からぱたの情報商材で、サムネと本文で同じ写真を使うな!とあり、痛風になりかけの膝を打ちました。

が、あいつみたいにプラモとかジオラマ向けのそんなジャングルみたいな背景普通の家にあるわけ・・・

あるじゃん!となり、無人島で男たちを手玉に取りサバイブするそして童貞キャラに殺されることになるノエル団長を演出することが可能になりました。でもフィギュアは開封しない。

そんな事情はさておき、元の画像の縦横比が3:2なのに対し、このブログのサムネイルは16:9なのです(変えれば良いじゃん)。すると、好きな写真をサムネイルのためにトリミングする必要が出てきます(サムネイルの設定変えれば良いじゃん)。

写真の好きな比率は3:2なのですが、それをそのままサムネイルにすると何か縦が無駄に長い気がしてきて、嫌なのです。いい歳して金にならないブログをやっているおじさんなんてみんな精神疾患があるので仕方ないのです。

泣く泣くトリミングをすると、問題が発生します。

私は自分が撮るポートレートでもガンガン頭切ってゆきますし(ハンニバル・レクター博士とは違う理由です)、むしろ無理やり頭のてっぺんを入れようとして弱くなってる写真の方が気になります。

でも指先は切りたくない

・・・いい歳して金にならないブログをやっているおじさんなんてみんな精神疾患があるので仕方ないのです。

指先は切りたくないが、そうすると、水色の、ヒステリックブルーのロゴが見切れているのが超気になります。

こんなものはフォトショで消してしまえば良いんですが、

戒めとしてサムネに残したままにしておきます。何の戒めだよ。

他にも色んなところで団長のフィギュア(箱)を撮ってみました。

「ブロガーのためのスクワット」には被写体と寄る、離れる、画角、背景、それらを工夫して変えろ!!という教えがありました。コスパ重視で出来ることが具体的に書いてあったのが流石過ぎます。

元々、色んな条件が許せば、様々な背景で人を撮るということが好きでした。でもそれは自分のためであって、「伝える」「見てもらう」ということをあまり意識出来ていなかったような気がします。

難しいですね、映え(バエ)なんてクソ、他人の評価は気にするな、「自分が良ければそれでいい」と思っていたはずが、褒められたり、応援されたりすると、やはり気になってしまうもの。

こうして見てみると、距離や画角にはクセがあって、色んな写真を見て学ばないとダメですね。あと、ブツは人と違って頑張ってくれないので写真の出来栄えを被写体がブーストしてくれない笑。

「ブロガーのためのスクワット」を読んでからぱたのプロっぷりに感嘆しつつ、書くことや撮ることの楽しさが沸々と湧き上がってきたという副産物もありました。最近またDJやライブをしたい、文章を書きたいという意欲が出てきたので、オファーをいただけるようにブログを頑張りたいと思います。

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