あなたは週刊ヤングジャンプ No.14掲載特別読切
「白銀ノエル大好きおじさん」
をもう読んだだろうか。以下公式サイトから無料で読めます。
https://ynjn.jp/title/9007
※2分で読み終わります
とても良いです。「尊い」「エモい」といった、字体や発音から生々しい感情を失い量産化記号と化しつつある言葉ではなく(ちなみに、「エモ」い、は私が高校生の頃、つまり四半世紀前から一部の人類の間では既に使用されていました)、
「萌えたい」
というところからして、大きく頷いてしまいます。
ちなみに説明するまでも無いと思いますが、白銀ノエルさんとは、ホロライブ三期生メンバーのVtuberであり、プロASMRistでもあります。
ASMRの機材・設備に金をかけ過ぎていて、繰り出す音質がとんでもない。聴く側の姿勢も問われると思い、少し良いヘッドフォンを買いました。また、彼女のASMRについて調べてゆくと様々な都市伝説にも触れることができ・・・
ノエル団長にハマったきっかけは、まずがホロライブ同期の宝鐘マリン船長にハマり、団長のASMRにハマり・・・というごく自然な流れで、今では期や事務所を超えてにじさんじの方など色んな方の配信や切り抜きを見たりしています。
決定打はこれ
これでUVERworldのシャカビーチ原曲も含めて何もかも好きになりましたね。
だいぶ前に、マリン船長のフィギュアがUFOキャッチャーで出ると知って、定時前に仕事を投げ出してチャリで飯田橋のゲーセンに走ったのですが、SNSをやっていないのでそういう情報をキャッチするのも一苦労です(コッソリやれよ)。
というのも、待ち合わせの時間潰しに今でもごくたまにゲーセンに入ったりするのですが、団長のフィギュアが出ているのをゲーセンで知ったのです!情弱すぎ。
※もちろんゲット
船長のときは1000円くらいで取れた気がするのですが、団長は1500円くらいかかりました。あんなに鬼の形相でUFOキャッチャーやってるおじさん世の中にいないと思います。
船長のも団長のも未開封です。
なんか開けたくないんですよね。これが積みプラモならぬ積みフィギュアという概念。開けるため、保存用と観賞用を分けるためもう1つ欲しいという気持ち(アイドル写真集では法律でそうせよと決まっています)もそこまで沸き起こらず、もうゲーセンには無いだろうし、メルカリで買うのはもっと違う気がする。
ホロメンはリアルのアイドルより更に遠い存在、次元が違う存在であって欲しいという謎の願望があるのと関係がありますでしょうか。
スピりの時代が来ました その1
ここで書いたのを思い出した、極楽湯コラボとか最高でしたね。極楽湯のやつまたやって欲しい。
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