スピり（スピリタスを飲んだ勢いでDJブースから飛び降りて骨折する、またそれに類する神秘的な体験）の時代が来ました。
さやゆいでスピり
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飛びかけました。チェキなんて固めて墓石が立てられるくらい買ってきたのに。
てぇてぇ。
正しくはYoutubeでウェザーニュースLiVEの切り抜きアカウントがいくつも存在し、その1つが貼っていたこのインスタのURLを踏んで飛びかけました。
どれもてぇてぇのですが、下段の左から2番目。ハグの駒木さんのホールディング具合が特に。一方で、ごく自然に手を添える感じで大人のエスプリすら香らせてくるさやっちもヤバいです。
美しすぎて、写真も良いのですが、敢えてこの構図で絵画になって欲しいですよね。
このブログを書いたときにも思いました。
キャスターとファンが画面越し、オンラインでの関係が主であるウェザーニュースLiVEが、後発で「現場を創る」、またサブコンテンツによる価値創発、これはスピリチュアルを誘発します。
普段は会えない。いわゆるアイドルのように現場やコンテンツ、商品が豊富なわけでもない。日常が修行なんです。だから、何か特別なことが発表されると、一気にスピれる。
ホロメンでスピり
突然ですが、ホロライブメンバー 宝鐘マリン船長の手ぬぐいがどうしても欲しくて、極楽湯に通いました。
基本リモートワークの職場で不自然に出社を増やし、チャリ通、定時ダッシュならぬ定時サイクリングでオフィスから極楽湯まで15分。かかり過ぎて、早朝極楽湯を経由してからの出社もしました。2度ほど。
ホロライブにもミーグリのようなチャンスがあったようなのですが、まだ新規中の新規で全容を把握できておらず、またかなりの選民イベだったようです。
やはりそれ以外は、基本的には配信者（教祖）と視聴者（信者）の関係であり、双方向なコミュニケーションなようでいて、ある程度のスパチャ（1万円以上のお布施）が無いと対話もままならないというデザインで、修行なわけです。
そんな超人気Vtuber集団ですが、なんと銭湯とのコラボという絶妙すぎる現場を創出してくれました。
極楽湯のサウナがオタクで溢れかえるという灼熱の地獄絵図も、むしろコロナ禍が手伝って軽度の地獄で済みました。
「ととのう」みたいな記号にシャラ臭さを感じていたものの、これはととのうどころかスピります。
あと、白銀ノエル団長のASMRも普通にスピれます。この2人が推しです。
我が坂でスピり
ホロライブも、我が坂も、最近ちょっとした不幸に見舞われました。まさに「今風（いまふう）」というべき不幸に。
若者が、SNSやスマホを放り投げ、同調圧力から解放され、そのエネルギーを未来に向けたときに、メタバースどころか宇宙そのもの、時空、生命について現在の常識を超えた飛躍を、人類は成し遂げることになると思います。（このおじさんヤバい）
そんなことよりこの動画見ていってくれよ。乃木坂といったらバレンタインさ。
バレンタイン企画、15:18～ かれこれ40回くらい見ました。スピる。
最高飛鳥先輩からの個人的な連絡を喜んでいたが、バレンタイン企画のための策と知り、泣く賀喜遥香ちゃん。
弁明混じりで立ち上がる飛鳥ちゃん。
煽り続ける設楽さんと、アクリル板をバンバン叩いてそれにツッコむ日村さん。
ひなちまからの差し入れのみかんもバレンタイン作戦と知り
「えっこれも？」と唇を噛みさらに泣く賀喜遥香。
しかし。一連のこの流れに。
「でも、それのおかげで、たくさん仲良くなれました」
大粒の涙を流しながら笑顔で〆る賀喜遥香。
おじさん大号泣
スピります。本当に心洗われます。何度見ても泣きます。可愛すぎやろ・・・良い子すぎやろ・・・
あの、大して興味無いのに乃木坂に言及する人たちよ。これが乃木坂です。
スピりの時代
本当にスピりに向き合おうとしていて、もっと真面目に書く気持ちもあったのですが、「その1」ということでこのブログらしい始め方をしてみました。
あまり楽しいことが無くなって、激太りして、色々とどうでも良いなーと思っていたあの頃。
最近では、健康的な生活をして、あらゆる方法で脳汁を出しまくり、たとえば作曲時の閃き、ライブやDJのときの他には変えられない多幸感、それに勝るとも劣らない精神状態に高頻度で至ることが、とても大事だと考えています。
