父ニャハーディング、ジジイ達のルート66

父ニャハーディングことオヤジが
友人と共にルート66の旅に出た。
10月末いっぱいかけて車で。
Wikipediaによると
国道66号線はアメリカ合衆国中西部・南西部の8州を通り、イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた。全長3,755km（2,347マイル）におよぶ
距離・・・
オヤジがちょっと前にリタイヤして、
70歳手前のジジイが2人でルート66という、
謎でありつつも羨ましい旅。
2人とも現役時代は結構なお偉いさんだったので
現地で色んな友人に会ったり
家に泊まったりもする計画だそうで、
羨ましい。
俺も色んな人と繋がって、
手ぶらで長旅に出るとかやってみたい。
※ちょっと調べたら、
　『山下智久・ルート66～たった一人のアメリカ
　 – 日本テレビで放送された山下智久の
　　紀行ドキュメント番組』山P超気になる。
友人は俺も大変世話になっている方で、
この2人スイッチが入ると異様に
テンション高いところなど俺も
受け継いでいると思われる。
受け継がなくて良かったのは
2人とも食い方が汚いこと。
食うのが早いのは似てしまったので
残りの人生をかけて俺は直そう。
この記事のBGM且つ2人の快適で安全な
旅を祈念して送るのは、
「田舎に泊まろう！」でもお馴染みのこの曲。

Eagles – Take It Easy – Live Reunion 投稿者 Augenblicke
定番ならイージーライダーと
いきたいところだが、これは
オヤジと俺を繋ぐ懐かしい曲でもある。
しかも再結成ライブ！！
ライブオープニングの
これまたイーグルスの大定番
「ホテルカリフォルニア」
のアコースティック版がクソヤバいので
是非動画を観るなりして欲しいが、
この「Take it easy」の最初
「全てはここから始まった」
的なことを言ってるのがヤバい。
このライブDVD、だいぶ前の
オヤジの誕生日にプレゼントして、
（多分俺の方が回数観てるけど笑）
イーグルスとかジャクソンブラウンとか
ジェームステイラーとか通ってこれたのは
オヤジあってのことだし、
この手の産業名曲には思い入れがある。
イーグルスは歌詞のヤバさも有名で、
この曲も初っ端から
この道を走っていると
心に浮かんでくるのは七人の女たちだ
とゲスい香りがして最高だ。
オヤジと俺が共通して好きな曲なのも頷ける。
2人がデジカメで撮ったクソ重い画像を
skydrive経由で共有してくるので
サイズダウン＆加工してお届けしよう。











長旅出てえ！！
　それでは・・・
　Beat your cajon!
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