ヤバい
トーニャさんとこのジャージ娘が可愛かったのでジャージとポーズだけ借りて松隆にしたけど全然似合わなかったの図。 pic.twitter.com/XNCHA5anMx
— TAGROは原稿を半分落とした (@TAGROchang) 2018年2月17日
ダサすぎたのでイジった。 pic.twitter.com/a5VJglAHfq
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#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/bblYGyyZO7
— TAGROは原稿を半分落とした (@TAGROchang) 2018年2月17日
ジャージ姿の女の子だけを掲載するサイト
「tracktop girl」
https://tracktop.net/
を始めて1ヶ月ほど。やって良かったことが幾つかあります。以前ブログで書いた、
“「ジャージ姿の女の子の画像を集めるだけでこの人生を終えるのか」
「可愛い女の子も沢山いて、好きなジャージも沢山あるけど、その両者が偶然出会うのを待っているだけでいいのか」
「”ジャージ女子”が一般化してきたものの、記号として消費され尽くすのを傍観しているだけなのか」
長らくこの問いに苛まれ、そうではない道を行こうと決めた。積極的に両者に出会ってもらうよう努め、ウェブサイトを作ることにしました。”
単にこれを消化するのか、自分の溜め込んでいた想いのレベルを超えて色々と昇華出来ているのかはわからない。
可愛い子がジャージ着てるけど(ジャージそのもののチョイスや着こなし方が)そうじゃないんだよなぁ・・・という勝手なこちらの妄想や、このジャージとても良いけど俺が手に入れてもなぁ・・・というこれまでどうしようもなかったことが、モデルさん、カメラマンさん、ヘアメイクさんのおかげで作品になって、その企画を自分がして撮影現場を仕切って好き勝手にウェブサイトを作っているという。(思った以上に大変ではある)
ウェブサイトで公開している以上、人に見てもらえたら良いなという気持ちは当然あって、でも20代の頃なんか「ジャージを着ている女の子が好きです」と公言すること自体がとても恥ずかしいことだと思っていたこともあり、所詮はフェチの1つであると見做されみんなに喜んでもらえるものではないだろうな、という感覚も持ち合わせている。
ところが、この企画を行動に移さなければ出会えなかったモデルさん達との出会いや、カメラマンとの交流、その土地・場所と向き合うという行為で随分満たされてしまうところもあって想像していた以上に満足感が凄い。だって完全に自分が好きなことのためにみんながあれこれ考えて動いてくれたり、ちょっと今までだったら考えられない。好き勝手生きているように見えるかもしれないけど、未だに俺自身は喜ばしいとは思えない多くの制約やルールに縛られていて(また自らそれにハマり)わずかな自由の中でやっているつもり。
ぴーぴるさん、年末のクソ寒いなか本当に良く頑張ってくれたな・・・この写真を見て「可愛い」と思った漫画家のTAGRO先生が先ほどの絵を描いてくれたようで・・・嬉しい、嬉しいけどこんなことって起こるんだなととても不思議な感覚に見舞われた。
大傑作「変ゼミ」
変ゼミ(6) (モーニング KC)
の大傑作キャラ、松隆奈々子さんに同じジャージを同じポージングで着せてくれて。夢みたい。この漫画を後輩に教えてもらって好きになって、それがこんなとこまで来るなんて。
も超良いのでぜひ読んで欲しい!変ゼミに続いて本当に可愛らしいキャラクター達でありつつ、躍動感が凄い。そしてカバーの絵の綺麗さが凄まじい。
先生がツイートした最初の絵を「ダサい」と言って次の絵で処理入れてるけど、最初のビビッドな感じも好きだな。でも次のやつの方が先生っぽいかもしんまい。ツイッターのアイコンにまでしてる!tracktop girl 2次元版の誕生や・・・
元となった写真のぴーぴるさん、サイト上のどの写真も可愛いけどこの渋谷のスクランブル交差点のカットは未公開含めて本当に可愛い。だって人に絵を描かせるレベルなんだもんね。で、この場所での撮影は単にわかりやすさだけを求めたものではなくて、堂本剛、伊藤万理華、というアイドルでありアーティストでもある方々へのリスペクト・オマージュでやったことです。言わないでもわかる人もいるだろうから蛇足になるけど、このブログでは言っても良いかなと。堂本剛さんはここまでジャージがファッションとして市民権を得る何十年も前にハマってたし、伊藤万理華さんは乃木坂46を卒業する直前にとにかく凄いものを見せつけられた、しかも痛快に、というあのグループで初めての感覚を俺に与えてくれた。彼女の個展が無ければこのぴーぴるさんの1枚は絶対にあり得ない。そしてカメラは池田さん。インスタに上がってて俺が知るアイドルの画像で一番良いです。だからお願いしました。彼じゃなきゃぴーぴるさんのこの表情は撮れない。
カナスタさん。カメラマンの逢坂憲吾さんに何人かモデルさん候補を紹介してもらって一目惚れしました笑。正直、関西にも魅力的な子がいっぱい居て、でも即決。話が進むのも速かった、決めて数日後に新幹線に飛び乗った笑。俺が何かをやる時に重視しているのが「話が速く進むこと」。そういう人間なので鶏が先か卵が先かという話だけど、経験上は話が途切れたりコンセンサスの取れていない話が沸いて出るような感じになったり、やたらレスが遅い人がいるプロジェクトというのは高確でアレになる。本当に申し訳ないけど、「それ時間かけて考えてどれくらい結論が良くなりますか?」ということの方が世の中には多いと思う。まあこういう人間は多くの人に嫌われるわな笑。でも俺だけでなくカナスタさんと逢坂さんは撮影日までもあれこれ考えてくれたし当日も諸々フル回転で本当に良い撮影が出来た。TNTKもありがとう。
原色ガールTnakaさん。バンドのフロントマンて凄いな!こういう撮影は不慣れとのことだったけど、最初の方でカタさが取れて可愛いのも、キリっとした表情も、妖艶なやつでさえも変幻自在に・・・逢坂さんのコミュニケーションスキルのおかげもあって、短い時間のなかで本当に良いものが撮れた。大昔に新世界来た時はこええ!と思ったけど綺麗になって観光しやすいし、ガチャガチャな色彩感覚なところは個人的に想像意欲を刺激されるのでとても良い体験となった。
気付きましたか?このアディダスのジャージ、左腕のところに「TECHNO」って入ってるの。Tnakaさんがフロントマンをつとめるmarble≠marbleさんはエレクトロユニットなのに俺が勝手に「テクノポップ」とカテゴライズしていてこのジャージしかない!と着てもらったという・・・まあ似合ってるから良いか・・・
リノタソさん、やましん君、あんも、奇跡の1枚をありがとう。誰かが「間違ってる」みたいなこと書いてたけど、むしろもう俺は「正しさ」みたいなのにはウンザリだよ。じゃあ何が正解なんだよ、あんたには俺を幸せにしてくれる要素なんて無いんだろ?それが全て。そして人気だったのが、これ。
https://tracktop.net/2018/02/15/26/
※ジャージの山から黄色のを選んで着てゆくやつ
本当はもっともっと細かく一連の動作をゆっくり沢山撮ったんだけど、今回の掲載分はごく少数に絞りました。
昨日はこれじゃない方のストロングゼロのやつを「今最高な気分になれる写真」の1枚に挙げたけど、これも最高だなぁ。みなそれぞれ予定があったため、超短時間の打ち上げを兼ねつつリノタソさんやましん君会心の1枚と思います。表情が豊か過ぎてヤバいし掲載NGになったアウトなレベルの顔面さえも披露してくれて凄い人です。
第4弾終わったところで死亡フラグみたいなブログ書いてる場合じゃないね。第5弾以降の企画書も頑張ります。決まっているだけでもモデルさんのレベルは絶対に間違いない人選が続くので期待してください。
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