最近、秋元先生はメンバーのことを良く知らないのか、帯コメントのキモさがキレが今ひとつのような気がします。
だからこれからは写真集への気持ちは自らブログのタイトルに示してゆこうと思います。まだまだ先生の足元にも及びませんが、人間は何歳になっても成長できるんです。
樋口日奈さんが乃木坂46在籍時に写真集を出したときには秋元先生は御年63歳だったわけですが、
「決して、届くわけがないのに、
なぜか、手が届きそうな
理想の恋人。あの笑顔は、
等身大だからなあ」
と、いつになくコメントにパワーが漲っていました。先生、まだイケるはずです。
私は松田好花さんが写真集を出すのを何年も前からずっと待っていました。
写真集のリリースが発表された時には、会話の中でのそんなボヤきを覚えていた遠方の友人から
「おめでとうございます」
とLINEが来た程です。
でも、タイミング的にやはり私は勇み足というか単なる早漏なファンで、運営やメディアの仕掛けは完璧だったと思います。松田好花さんは今が旬ですよね。
本当に申し訳無いんですが、写真集が届いた喜びだけでここまで書いてしまいました。まだ開封すらしていません。
だって、まず
分厚い
と思ったんですよね、その他坂道系のメンバーの写真集よりも。分厚くて重い。覚悟が必要。実際、遠藤さくらさんの「可憐」と比べてみると1.3倍くらい分厚かったです。これは開封する前に、読む前に、ある程度文章を書き殴ってガスを抜いておかないといけません。
-熟読-
大変素晴らしいんですが、ランジェリーや水着のカットがちょっと多すぎないですか?
-休憩-
恋愛対象、偶像崇拝、同一化願望・・・自分の関わり方はアイドルに対してそのどれでもないと思ってきました。今もそう思いたいのですが、松田好花さんは泣き上戸で、泣きぼくろがあって、同一化願望というより、俺じゃん!と思ってしまう時があります。
冗談はさておき、というかさておく冗談でも挟まないと語れません。
おじさん達がポートレートで女の子を撮影したいカットの全てが詰まっており、当たり前にそれ以上です。色々な意味でアマチュアには超えられないプロの壁というものを感じます。
背景強くボカしとけば良いだろみたいなポートレートが私はとても苦手で、シチュエーションや衣装の質・数にこだわり、構図全体を大切にしているこの写真集が好きです。全体に対して彼女の面積の割合が少ないカットが結構あります。バンクーバーを知らないのが悔しい、バンクーバーに行きたくなります。
松田好花さんを見ているといつの間にか笑顔になったり、バラエティでもすぐ泣くのを面白がるつもりがこっちもつられて泣いてしまったり。テレビの中だけでなく写真集を見ていてもライブ感に溢れていてそんな感じで同調してきます。それが松田好花さんの魅力であり、彼女を引き立たせているカメラマンやスタッフの力なのですね。
刺激的な衣装の彼女も素敵だけど、様々なワンピース、和装も松田さんの美しさをグッと引き出していて繰り返し見てしまいます。
いざブログにバーッと書いてみましたが、自分で、単なる文字・記号だなと思います。上手く言葉に出来ません。ただ、松田好花に凄くアイドルを感じるんです。
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