いつの間にか小野正利が歌えるようになってた件

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■You’re the Only・・・ / 小野正利

いつの間にか小野正利が原キーで
歌えるようになってた・・・
■証拠音源
https://dl.dropboxusercontent.com/u/61152731/ongen/201304ishigaki/onomasatoshi.mp3
かなり適当に歌ってることもあって
ピッチは安定してるとは言い難いが、
当時や高校生など、恥ずかしながら
ギターボーカルとして名を馳せたいなどと
思っていたあの頃より声は出ており・・・
というか、neon cityの頃よりも
上が出るようになってる。

バンドは6、7年?やっておらず、
習慣的な声出しが出来ておらず、
歌と言ってもたまのDJやカラオケが
関の山なのだが、声の出し方が
多少クレバーになったのだろうか。
You’re the Onlyリリース当初や、
それとまた多少毛色は違うが
ミスチル、GLAY他普通の男子では
ちょっと厳しめのキーの曲が全盛で
何百万枚も売れていたあの頃、
それらを余裕で歌いこなせた
男はそうはいなかったはずだ。
それもそのはず、一般に難しい
と思しきレベルのキーを意識して
曲が量産されていたというのだから。
そして俺もハイトーンが出なくて
原キーで歌えず枕を濡らしていたものよ。
(というのは嘘で昔からカラオケでは
きちんと自分で歌えるキーにするけど)
俺の場合唯一誇れる変態性が
あるとするならば、そのような
歌やギターへのこだわりは
「モテたい」などという動機からでは
全く無く、単に突き抜けるほど
上手くなりたい、他に明確な比較基準が
あったわけでもなく、
(強いて言うならば地元や学校では
誰にも負けないぜ的なお山の大将
みたいなものはあったのかも)
しかも新旧豊かな楽曲が沢山あるのに
それらを深堀りするわけでもなく、
歌や楽器に向き合っていた気がする。
そんなところだ。童貞って良いね。
もっとクレバーなやり方、
ロールモデルを探して真似る方法、
いくらでもあっただろうけど
そんなバカみたいな時間があって、
やっぱり今の俺がある気はする。
自分語りキメえ!
小野正利さん、今じゃAKBのボイトレの
先生やったりしてんのね・・・
ハイトーンにかまけて日テレの
モノマネ番組で全然似てないモノマネ
してるだけじゃないのね!
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 ※「Beat your cajon(カホン)」とは・・・
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