ジャージ女子のポートレートサイト「tracktop girl」更新です!
色々なところでご活躍されているモデル、SAKIさんを撮影させていただきました。
上記サイトではウォーターマーク(透かし)ナシ、高画質の写真を見ることができます。
このブログに掲載するのはアザーカット。
Championのオールドスクールな黒ジャージの下に、大槻香奈さんの「誰でもない僕」ロングスリーブTシャツを着用してもらっています。
「誰でもない僕」ロングスリーブTシャツ
https://kanaohtsuki.booth.pm/items/2519872
日本橋三越の大槻香奈さんの個展「”STAY HOME”と蛹の時」に行ったときにとても感銘を受けて、tracktop girlでも何かリスペクトを示せないかなと考えました。
コロナ禍で、生活、仕事、趣味、色々なところに変化が生じた一方で、本質は変わらなかったりする面もあります。
ポートレート、イラスト、映画やドラマの中でもコロナありきで「マスク」が登場することも普通になりました。
女性のマスクのON/OFFやその仕草、日常的にマスクをするという心理そのものなど、コロナ禍以前から強く関心を抱いていたため、tracktop girlでは開始当初からモデルさんにマスクを着用してもらうことも多々ありました。
マスクという紙、布で口元を覆うだけで、むしろ沢山の記号が纏わりつくことになるのはとても面白いことだと感じています。
「感染対策」「顔バレ防止」「すっぴん隠し」「誰でもない≒匿名性」「コミュニケーション遮断」「宗教」「ミステリアス」・・・
※ウォーターマーク(透かし)について以前は無いほうが良いと考えていただのですが、写真の無断転載を含む色々な観点から、「tracktop girl」サイト以外の場所での掲載については実験的に導入し始めています。
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