neon city / 人間組曲現象

本日、人間組曲現象が新曲
「neon city」をリリース。
イイ曲！聴くべし！
■neon city 特設ページ
　※サカノウエヨースケコメント、
　　アイドルグループコメントを
　　頂戴しました！
作詞　チーパーさん
作曲　ナ〆ナナメ（通称ナメさん）
そしてボーカルが俺、
トーニャハーディング！
neon city by nk_gensho
ボーカルとしての依頼にもよらず
多くのワガママを聞いてもらって、
でもやっぱり関わるなら一緒に
本気で良いモノを作りたいって
気持ちも汲んでもらって、
ここまでの曲が出来たと思う。
作詞作曲のお二人には本当に
お忙しい中細かいところまで
気を払ってもらって、感謝。
ボーカルとして初めて録音、
それが気持ち良く出来たのは、
最初に上がってくる二人の
骨子が見事で、修正されていく
様も鮮やかだったからに
他ならない。
そして昨晩7月15日になると同時に
リリースし、みんなに煽って
かついでもらえたこと。
おかげさまであっという間に
100ダウンロードを超えて、今では
200近くいってるだろうか。
その昔、ライブの数もこなしていない
アマチュアが曲を発表した瞬間に
それだけの人の元に音を届けられた
だろうか。
ただ俺は人間組曲現象という集団を
“アマチュア”や”プロ”の区切りでは
見ていない。
充分プロフェッショナルな素養や
ビジネスマンとしての経験・実績を
それぞれが持っているから。
とにかく接していて、相手の意見を
尊重しつつ通す部分は通すという
基本がなっていて心地良い。
（偉そうですみません）
連絡が滞ることもない。
何度もブログに書いてきたが、
協働するうえでこれは何も
いわゆるサラリーマンだけに
必要なことではなく、音楽や
アートやクリエイティブ？の
世界にこそ必要なものではないか。
この辺の話は置いといて・・・
人間組曲現象がドロップした曲は
他にもあって、テイストも様々だから
何かしらハッとする曲があると思う。
俺も「季節」という曲に出会って、
自分が知らなかった瑞々しさや
ポップセンスを持っている人らが
まだ沢山いるんだということに
気付いた。惚れ込んだ。
強いて言えば、温和な人柄の集まり
だけに、狩猟民族のような部隊が
少しいても良いんじゃないか・・・
は言い過ぎか。
持ち味を大事にしつつ、どんな
集団であるかのブランディングを
続け、珠玉の数々を送り出せば、
放っておけない人が続々現れるのでは、
というような存在。
関われたことに感謝。
肝心の俺の歌は、聴いてもらえば
わかるもののキーが高くてギリギリ！
ただキーを下げていくとこういった
緊張感や疾走感は失われていくのかな、
という部分があり、そこはナメさんと
俺との争いの歴史でもある！
素人、初の録音、という言い訳は
あまりに虚しいのでしない。
素人だからか、思いのほかご好評を
いただけたワケだが、
「意外とウマい！」
ではなく、もっと心に響く歌が
出来るようになりたいという
欲が、それこそ意外にも生まれた。
今回のようなボーカルとしてでも、
作曲者としてでも、DJとは違う
音楽との関わり方、音楽への
身の投じ方というのは長きに渡り
封印されていた部分である。
そして、心から望んでいること、
と再認識した。
だから下手なりに、結構歌えたと思う。
これからもやる。
#neoncity #nk_gensho