日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねぇの? 起業に役立つ現地情報&稼げるノウハウ!
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最近は一極集中のつもりがが単なる
視野狭窄にならぬよう色んな本を
つまみ食いもしており・・・
と言いつつ今まで読んだ素晴らしい本を
レビュー(アウトプット)しないうちに
どんどん内容が頭から抜けていくという
悪循環・・・
なので、「読んだらわりとすぐ書く!」を
モットーにやっていきたいと思う。
今まで読んだものも復習しつつ
順次紹介できればと。
そうそう、1回読んだだけじゃ実は
あんまりわかってないのもあるしね。
何やら荒々しくちょっとお下劣な感じの
タイトルですが(という戦略でしょうね)、
内容はそんなにバカにできるような
ものではなかった。
むしろ全くアジア情勢を知らない俺には
ちょうど良い感じ。
知らないとは言っても気にはなっているから
本書を手にとってみたわけで。
ネットニュースの流し読みと、
本を買って読む、というのでは
たとえ情報のレベルが同じでも
脳へのインプット具合が全然違う。
やはり、フローかストックか、
Twitterかブログか、というような
問題になると思う。
何度も強調されているのは、アジアの
多くの国が昔の日本の状態、
アゲアゲ前夜みたいなもん、
そこでビジネスやれば稼げないわけない、
という部分。
確かに。
日本よりは野垂れ死ぬ可能性は高い
としてもやはり人生飛び込んでみるのは
面白い、と背中を押してくれる。
著者の豊永貴士さんという方が
教育関係にずっと携わっていて、
本来的な教育と共に、ビジネスマン養成
のための教育ビジネスを体現されている、
というのが個人的にはフックでかなり
興味が持てている。
“ビジネス書”と言われるものの中でも
1ページに対する文字がかなり少なく
早い人なら数十分~1時間ぐらいで
読み終わるのでは!?
こういうのはPDFとか電子書籍で
サクッと読める価格であると嬉しい。
ただ冒頭に述べたように俺はアジアに
ついて少々無知が過ぎるようだった。
例えば周囲の人間が素晴らしいと言う
バリ島やタイなんかには行ってみないと。
昔と比べて旅行、それも海外旅行にも
抵抗が無くなったので、人が強調する
その国の良い部分が素直に受け取れる
ようになってきた。
あとシンガポールに巨大マーライオンが
あると知り、超行きたくなった。
目からビーム出るらしいwww
世界3大ガッカリ観光名所にされたのが
悔しくて?巨大マーライオン作ったとか
アホ過ぎて行くしかないでしょ。
買えとは言わないけど、興味ある人には
貸します。
またこの手の本にありがちな論拠に
乏しいと思われる箇所もあったり。
ただ、「だからダメ!」というのはどうかと。
名作と言われる小説や専門書、古典
などに至るまで、ヒエラルキーや
バイアスというのはどこにでも
多分に入り込んでいるわけで、審美眼や
選球眼、論理的思考を持って挑むべきは
すべての情報に対してである。
ビジネス書批判をすれば良い、
わかってるってもんじゃない。
じゃあ読んでみたの?で君が読んでる
本は、君の考えはそんな崇高なもんなの?
となる。
俺はこの本からも多く学んだし、
何度か繰り返し読むに値すると思う。
それだけアジアの魅力に気付けたし、
これを入り口に勉強しようと思えた。
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それでは・・・
Beat your cajon!
※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・
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バリは本当に素晴らしいです。
良い意味でスピってる。
何が対象でも、そこから
気付きを得られる人は偉いと思います。
とにかくやってみる、取り入れてみる、
それをアウトプットしてみる。
大事なことだなーと最近実感してます。
> フェラーリ源太fela_geso
スピり体験したい~
何かしら学びがある、という
態度でいないと結局何も変わらない
自分のままになっちゃうからね。
そこは気を付けてます。