トーニャハーディング

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「トーニャハーディングがユニットになった?」
「奇を衒ったことやってるなぁ」
とりあえずトーニャハーディング愛知の
ブログをご笑覧ください。
https://ameblo.jp/ktms0501/
(別に「トーニャハーディング愛知」と
名乗るのを正式に認めたり審議したという
ワケでなく、何かウケるししばらくは
こんな感じでフワフワとやっていきます)
ブログに結構尖ったことを書いていて、
俺も勉強になっている。
歌と鍵盤を担当する彼と、
ギターと漫談とDJを担当する俺で、
ユニットを組んだ。鋭意作曲中。
こんな感じの音楽性で行ければ☆
https://soundcloud.com/tonya_harding
今からこそばゆい新しい名を付け、
頑張ってブランディングするのも
億劫だなぁということになり、
狭い界隈ではあるけれども通りの良い
名前をそのまま使っちゃおうかという。
勿論素敵なお名前は常に募集中☆
で、俺自身はどうなるのかというと、
まあ本名でもトーニャでも良いじゃない。
VAN HALENとか好例があるじゃない。
・・・
彼とは10年来の付き合い。
学生時代に暫定的なコピーバンドをやったり、
その後オリジナル曲メインのバンドを
やったりした。
その間距離を置いたこともあったけれど、
やはりお互いを補完し、高め合う
存在であるということを再確認したため、
再び一緒に音楽をやることになった。
数年前、名古屋の夜の街で仲直りした。
奴は、将来愛知県長久手市を
代表するスターになる。
彼の音楽へのちょっと曲がったリスペクト、
それこそが自分と一番通ずるところが
あるのかなと思っている。
好き過ぎて辛くなったり、衝突や批判を
恐れるあまりに動けなくなったり。
基礎のスキルは決して低過ぎることは
無いのに、100%純粋には楽しめない・・・
当然、「何で”好き”でそうなるんだ、
それは自分に後ろめたいところがある
からであって、音楽やそれに関わる
人々のせいではない」、
というのが正論、至極全うであろう。
その通り、我々は向き合わずに、
逃げていたと思う。
ただ、一切曲を作ったり演奏したり
しなくなる前に、死ぬ前に、
100%やりきった、これ以上のものは
作れません・やれません、という状態に
なってもイイジャナイというところで
合意した。
(何より、彼の歌、曲が好きで
ファンで応援したいから一緒にやる、
というのが大前提。
身内を褒めるのはこそばゆいが、
俺は身内でも他人でもライバルでも
好きなものは好きと言える気持ち
抱きしめてたいから。)
そんなこと合意しない方が気軽に
音楽を長く浅く広く楽しめて幸せかも
しんまい、でも我々はそれではダメで、
日々の生活の中で常に何か引っかかりを
感じながら生きていることに
気が付いてしまった。
「出し切ってない」
瞬間瞬間で充実感を得たり、本気で
楽しんだり楽しませようと思ったことは
何度もあるけど、それを「人生」
「生き様」というには程遠く、
「所詮は趣味でしょ?」
と言われて全く反論出来ない、
凹んでしまう、その程度のことだった。
これからは激昂していくんで(笑)
まあ今でもしばしばギャランティを
いただくことはありますけど。
本当に感謝です。
これからは「これが俺、俺達」と
言えるようなことをやっていく。
限界を決めるのは他人でなく自分。
そして本当は限界なんて無い。
どうか生温かく見守ってくださいまし。
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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