Street Academy

  • 2012.08.27
  • DJ
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Street Academy
https://www.street-academy.com/
をご存知だろうか。是非見てみて!
このサービスで、DJのレッスンをした。
そして早速レポートを書いていただいた。
https://startupinthestreet.blogspot.jp/2012/08/60dj.html
“私は石垣さんとはコーヒーミーティングというマッチングサービスで出会い、何度かDJ及びクラブミュージックについて、またそれを他人に教えるという事について、ディスカッションを重ねてきました。元々私自身もDJをやってみることに興味があり、友人の機材で遊ばして貰ったりしたこともあったのですが、中々体系的に学ぶ事が出来ずに時間が過ぎてしまい、一度はきちんとやってみたいという想いがありました。同様な想いの人は他にもいるのではないかという仮説の下に、石垣さんにStreet Academyで教える事をお勧めしたという経緯があります。”
ということで、Street Academyの
サービス立ち上げ前から何度かお話してきた
なかの人の藤本さんという方と、
お連れの方が生徒だった。
許可を得ていないので詳しくは書けないが、
藤本さんがスゴいのは、人材が万全でない
ところからでもサービススタートアップの
実現に向けてどんどん動いて、短期間で
このサービスを開始させてしまったことである。
そもそもは遠くから応援する程度に
接していようかなというスタンスだったが、
微力ながら少しずつ関わっていくうちに、
β版の事前登録に始まって、実際に
講師まで体験させていただいた。
「~~教室」というものは世に溢れている。
ただ、プロは高い。もしくは体験コースや
安いものの裏にはバックエンドのコースや
商材があって、セールスを受けることになる。
それが悪いワケでは断じてない。
世の中の商売というのは乱暴にいえば
全てそうして成り立っている。自分も、
まずは人を集める、そしてバックエンドの
ものを売りつける、そのような仕組みで
商売をやっていきたいと考えている。
で、それは本チャンの場合。それを
本当の生活の糧とする人、心から
そのサービスを必要としている人同士の
結びつきを対象としている。
Street Academy
https://www.street-academy.com/
の良いところ、自分が思う利点は、
もちろん複数回の講座や受講もOKだが、
「(アマチュア)講師に気軽に教えてもらえる」
というところであると思う。
講師側としてもそこまで気張らず済む。
カジュアルな週末起業?アルバイト?
ココナラ
https://coconala.com/
というこちらも知人が運営しているサービスで、
これにも通ずるところがある。
踏み込むのに勇気がいることや、
それなりの初期投資が必要なことなど、
これらのリスクを軽減するというのは
なかなか面白い。
かつてとある塾講師が生徒の質問に対して
こう答えた。
「そんなに大学のことを知りたいなら講義に潜入してみれば良い」
素晴らしいと思った。
実際に潜入している高校生や浪人生も
いるようだが、様々な条件から難しい
という人も多いだろう。
そんなときにこのソーシャル時代に
Street Academyやココナラのような
サービスがもっとバズったらどうだろう。
趣味的なものからアカデミックなものまで
充実すれば、単なる出会い系から
毛が生えたようなものや、低料金なのに
大きな学びが得られるものまで出てくるに違いない。
これは理想論に過ぎないし、広がれば
何かを駆逐したり侵食し合うということも
容易に想像できる。
自分の場合、WEBの分野で、本業の仕事や
ちょっと大枚はたいて手に入れた情報でも
学べなかったことが、ココナラの500円で
教えてもらったことなんかもあり、
目からウロコであった。
こういったサービスの有用性を体感できたので
大いにその可能性に賭けたいという気がしている。
ピンポイントで自分が欲しい情報や
サービスがある、ということを多くの
人が得られるようになるには、やはり
サービス利用者の絶対数が肝になる。
瞬間的な「バズ」から継続的なバズまで
必要なのだが、それが一番難しい・・・
どうしても似たようなサービスが
出てきて、カニバってしまうからね。
あと、人が異様に飽きやすくなっている
気がする。
でも、せっかく知り合えた人、旧友などが
こういったサービスを「今」盛り上げようと
しているので、「いいね!」だけでなく、
実際に使って、レポートして支えたい。
そう、彼らも「いいね!」どまりである
ことが大きな悩みのタネなのである。
いいね!でも無いよりは全然マシ、でも
いいね!応援は本当に気楽で、俺にとっては
真の応援とは思えない。だからこそいいね!
なのか、良く出来てるね。
※もちろん俺の投稿へのいいね!は大歓迎www
※Facebookは横山剣さんに金払え!w
でも、いいね!の先があるから友達、
仲間、支援者と呼べるのではなかろうか。
自分の言葉でその人のことを応援する。
ある意味難しく時に恥ずかしく時間的コストや
手間のかかることだろう、だからこそそれを
やるかやらないかで決まる。
話題性の集まるものやパッケージとして
わかりやすいものには多くのRTや
いいね!がつくけども、なんだか刹那的な
ものも多く含まれている気がする。
当然そのフリーライディングでも何でも
多くのRTやいいね!を呼び込む力も
必要ではある。
俺は例えそれが独善的で遠吠えのように
映ってしまうとしても、自分の言葉で
好きなことや人たちを応援、紹介し、
繋いでゆければと、考えている。
 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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