11/22(火) トーニャハーディング主催ギグ 「one gig」

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11/22(火)
トーニャハーディング主催ギグ
「one gig」 @中目黒 楽屋(ラクヤ)
https://rakuya.asia/access.shtml
OPEN / 18:30
START / 19:30
■ミュージックチャージ
¥2,000
※飲食代と共に退店時にお支払いただきます
※素敵で美味しいお店なのでぜひ何か1品オーダーお願いします
■ご予約フォーム
https://rakuya.asia/cgi-bin/rakuya/shop/yoyakuorder.cgi?post_id=3766&session=0
■出演
・ヒトリカンケイ
・石井友章(オハギバンド)
・トーニャハーディング
10月のプレステージ加藤主催「one gig」に続いて、今度はトーニャハーディング2人主催、出演の「one gig」開催。松田優作研究家や、我々トーニャハーディングに弾き語りバトルを提案してきた男・石井を相手にまともなギグは進行するのか?
●ヒトリカンケイ
https://twitter.com/hitorikankei
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下北沢モナレコードでの弾き語りを見て、その曲目、世界観に一発でプレステージ加藤が惚れ込む。同時に、ダンスフロアでのエアーキーボードに一発で俺が惚れ込み、今回のライブオファーを決めた。ツイッタープロフィールでは「松田優作研究家」を名乗っており、俺は15年に一度くらいのペースで松田優作研究家に出会うのだが、もれなくクレイジー。
●石井友章(オハギバンド)
https://www.facebook.com/ohagiband/
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アクの強いパワー系フロントマン。特に長尺のMCは好みが別れるところだが、自身のバンドによる演奏・楽曲の質は確か。大枠でシティポップ的といえどもシーン現在はどこ吹く風、70年代の本来的なそれやよりファンク・ソウル源流を感じさせるサウンドがトーニャハーディングにとても響く。音源化が待ち望まれる。
●ストーリー
かつて早稲田茶箱で行った「one gig」ではDJ WILDPARTY、DJ fusex、DJ OSVRを招き、トーニャハーディングの2人はアコースティックライブを披露(4年前!)。
その際は、有志でフライヤーを作ってもらったりもして幸せだった。
過去記事参照: https://harding.jp/archives/1971342.html
ワイパことWILDPARTYの卓越したテクニック・躍動感、fusex・OSVRの強烈なライブ感・即興性に感銘を受ける。一方で、トーニャハーディング自身が出来ることにDJやバンド生演奏がありつつ、主催するのであればいわゆるDJイベントではなく、やはり「ライブ」を主体にした何かであろうなということをあたため、あたため、あたため続けて腐りそのまま永い眠りに・・・
アナログレコード「spa wars」をリリースした後に燃え尽きたトーニャハーディング。曲も出すんだか出さないんだかわからない。およそ1年半後、エレクトリックリボンericaさんとコラボレーションをしてCDをリリース、彼女の尽力のおかげで予想外の好反応をいただく。が、またも燃え尽き、周囲の期待の声も次第に無くなる。
トーニャハーディング2人の口癖は「このままじゃ死ねない」。”2人”のトーニャハーディングの動きを待っててくれている人にも知らない人にも新しい曲、ライブをお届けします。そして、細々とでも続けてきたライブ、DJの中で知り合った才能を我々のライブでプレゼンテーションしたい。
●トーニャハーディングのこれまで
https://harding.jp/archives/2102792.html
オリジナル、カバー、Remixなどここから予習復習できます。

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