2018年のtracktop girlを振り返る(全員分のオフショットと共に)

2018年のtracktop girlを振り返る(全員分のオフショットと共に)

ジャージ姿の女性の写真サイトtracktop girl、ここまで関わっていただいた関係者のみなさま、モデルさんという素材の良さだけでなくコンセプトまで含めて良いなと思ってくれた人、本当にありがとうございます。

具体的な方法を思い描けているわけではないけど、やはり写真展の開催、紙の写真集化はしたい。写真集に関しては相談に乗ってくれようとする人はしばしば出てくるものの、いつも実際にビジネスに乗るかどうかという段階で敗退します。だからそれを超える力が必要。

2018年1月にサイトをオープンして以来、ずっと手探りで続けてきました。1年が経ち、このブログに掲載の番外編も含めると登場してくれたモデルさんは20人以上。軽い気持ちでちょっと振り返ってみたらメチャクチャ時間がかかって大変だったので来年再来年と同じ感じで出来るかわからない、しかし2018年はスタートの年でもあったのでこれまで敢えてブログに書かなかった部分も含めてやってみます。

※敬称略

ぴーぴる(963)

撮影時期:2017年末頃

全てはここから始まった。ブログでも書いてるし、聞かれた時にもそう答えてるけど、963さん、963を撮るマネージャーの池田さんとの出会いが無ければtracktop girlは脳内でくすぶり続けていた。撮影日は正式加入前のれーゆるさんが同行しており、2018年末のトークイベントで沸いた発言「(ぴーぴるの)ビジネスパートナーから仲間になった(笑)」ように、右も左も分からずちんまりおとなしかったところから1年でキャラクターの花が開き大きく躍進を遂げたように思う、凄く良いコンビ感。れーゆるさんも一緒に撮影したいね。

1年間、沢山のtracktop girlsを撮らせてもらい多くの人にご協力いただいた、別でやってる仕事のウェブディレクターとしても超大型案件から全く言うことを聞かないラーメン屋まで色んな企画・設計をさせてもらって撮影現場でも悪戦苦闘した。2019年はもっと上手くやれるだろう。でも経験も頼れる人もいない(あんもだけ)、あの踏み出した一歩を常に思い出すことが大事だ。こんなこと書くのもどうかと思うが、何回963さんや彼女のサーブ&レシーブさん現場に行っても乃木坂と同じくらい緊張する。

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ぴーぴる
ぴーぴるさんこの1年で随分大人っぽくなったな、って現場毎に泣きそう!

カナスタ改めkana(FENNEC FENNEC)

撮影時期:2018年1月下旬

撮影した頃はソロ活動名義のカナスタさん、今はFENNEC FENNECというバンドでkanaとして活躍!活動拠点を関西から東京に移され。カメラマンのけんちゃんが推薦してくれなければ、その後共演しても挨拶程度、東京に来ても特に・・・という感じの縁だった。けんちゃんありがとう、写真も最高。「髪ピンク最高」のギア OF エモーションを何段階も上げてくれた存在。本当似合う。関西でも、東京でも、次は気候の穏やかな日か室内で撮りましょう笑

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kana
ずっと欲しかったジェレミーとアディダスコラボのポテト柄ジャージ、こんなにハマるなんて。

原色ガールTnaka(marble≠marble)

撮影時期:2018年1月下旬、12月下旬

Tnakaさん撮影後、marble≠marbleさんにはDJやライブで呼んでもらってここまでの仲になれるとは感動しかない。共通の知り合いも多く、ソロで動いたり大変でもバンドで動いたりというところに大きなシンパシーが(トーニャハーディングなんかより遥かに精力的に活動されています)。モデルはお初ということだったけど他のどのモデルさんにも無いポージング、雰囲気、表情をお持ちで、それをカメラマンけんちゃんが絶妙に引き出している。

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その後、1年弱の時を経ててら*ぱるむすの文殊たまさんと!
文殊たま
このNIKE色ちのおそろなんだよ

大石理乃

撮影時期:2018年1月末頃

最多登板、大石理乃。ソロ、グランピーアニマル名義(相方のMISATOさんも妙な色気を放っていてとても素敵)、with 桃尻ダンサーズ(とんでもない撮影になった笑。メンバー皆さん凄いので是非チェックを)、そして未公開の最新ソロ撮影分がまだある。この人についてはミュージシャンとして、モデルとして、宇宙人として何度かブログに書いているので、何か違ったことを書かなくては。知り合ってから長いものの、ちょっと何言ってるかわからないことがしばしばあるのでそれなりに距離を保とうとするんだけど、tracktop girlでこれをいただいてから、

リノタソ

距離を保とうだとかこういう関わり方をしようだとか俺程度の人間が打算的にやっていける人ではないんだなという認識を強めた。撮影現場でもライブでも高いパフォーマンス力に加えて場を掌握するというか飲み込んでしまうような強さ。彼女の言う「SSWおじさん」の中には何もわかってない人と、俺と同じく大石理乃に強い嫉妬を感じている人も多いに違いない。

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大石理乃
廊下も喜んでる

TAGRO

TAGRO
漫画家TAGRO先生によるイラスト。モーニング・ツーで連載中「別式」がこれまでに見たこと無いような切な過ぎる時代劇なので是非。年末に4巻が出たばかり。TAGRO先生がツイッターのTLで腐ってるのを見ると、実力や需要の差はあれど先生も俺も結局マーケティング至上主義の世の中では大歓迎されているとは言い難い存在なのかなと思って泣きたくなる。そんなシンパシーや邪推、無力感とは無縁のところで?突然絵を描いてもらえたことは本当に嬉しかった。

詳しくは当時のブログ: tracktop girl が早くも2次元になった件

YURIA

撮影時期:2018年3月上旬

元Faint⋆Star、YURIAさん。現場やDJ MIXで曲を使わせていただいてる人にモデルをお願いできるなんて。ロケーションの新国立競技場も草●彌生美術館もそのもの自体や周辺環境が撮影時期と今では変わってしまって、機を逸すると思い描いていたものが撮れなくなるのはお願いしたいモデルさんもそれ以外の要素も同じ。競技場に関しては完成にグッと近づいたのは感動もあるけど。

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YURIA
この日のカメラマンオオタさんの魚眼使いが神懸かりにハマって、水玉テーマ&ジャージ重ね着でうわー・・・となった。魚眼感の無いこれも参考までに。

MARMELO

撮影時期:2018年2月下旬

DJブース(機材)の上に女性が乗ってるグラビアが炎上してたんで俺の家でやる分には誰にも文句言われないしやってみたい、と思って巻き込んでしまったMARMELOさん。DJしてる様が本当に素敵で(それも撮っとけよ)。モデルさんに妙な飛び火が行かないように微妙に「ブースには乗っかっているが機材の上には乗っていない」という保険をかけておいた。パープル一色で染めた衣装も良くお似合いだし、

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MARMELO
持ち込んでいただいた衣装・アクセも気合いが入っていてとても嬉しかったし着てきたこのGALAXXXYのアウターが超良かった。

せるふちゃいなしすてむ

撮影時期:2018年2月下旬

ガールオンザDJブースの犠牲者2人目。中華お団子ヘアーも最高に可愛いしおろしてても良い。6月になんとゴッドタン「このアイドル知ってんのか!?」回に出演。大いに笑わせていただきました。編集のおかげでなんとかなったみたいな書き込みを見た気がするけど、撮れ高が無ければ編集の妙もクソも無いから良かった。割りと彼女の近くの人も元ネタ「セルフチャイナシステム」を知らなかったりするので、せるちゃん自身が生き字引になって欲しい!インスタストーリーで「また撮って欲しい」と言ってもらえたのでおじさんは生きるよ。

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せるふちゃいなしすてむ
このせるちゃんが可愛い、Hummelのジャージが可愛い、というモデルさんが多かった。

チマキ

撮影時期:2018年3月下旬、7月上旬

「tracktop girlに出たい」というのはしばしば人ヅテにも聞いて冷やかし含めてそれなりにあるんだけど、直撃で連絡をくれた第1号がチマキさん。それが縁となってiPhoneだけでなくカメラマンやましんにもちゃんと撮ってもらった。神田川のこれ
tracktop girl チマキ
はiPhone 6 Plusの限界を小宇宙が上回った結果だと思ってる。褒められることのほとんどない人生だったけど結構な人に褒められた。

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衣装打ち合わせの時に。

後藤あゆみ

撮影時期:2018年3月下旬

知り合いの色んなおじさん達が彼女の魅力に引き寄せられている。そうなるとつい古参ヅラしたくなる気持ちが顔を覗かせる。だいぶ前からDJでも共演してますし!素敵な女性に写真を撮らせていただくために、日本各地でDJをやったりレコードをリリースしたりすることは決して無駄じゃなかったんだなと、2019年に入ってから急にポジティブ人間になりました。メイクのハラさんがジョイン、とっても良い仕事をしてくれた。

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後藤あゆみ
等々力渓谷で日没に間に合った

さひろ

撮影時期:2018年3月下旬

撮影第1弾が始まるよりも前からあんもと「さひろさんを撮りたい」という話をしていた。DJ出演した加賀温泉郷フェス2017でさひろさんとちょっとした会話をする機会があり、それはあんもと2人で妄想を繰り広げる大きなきっかけになった。時を経て、撮影させてもらえて本当に良かった。さひろさんと車の組み合わせがこんなに破壊力あるなんて。特殊柄のadidas originalsも最高に似合ってる。

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さひろ
ハンドルも喜んでる

ボブリシャス

撮影時期:2018年3月下旬

ニコ動見て「ボブ」「ボブ」言ってたから、本人を前にしてボブリシャスさん、ボブさんと呼ぶのが妙な気分。ムービースターに接する様。さひろさんもボブも共演や、禁断の多数決さんへのトーニャハーディングRemix提供などで直接の縁も無いわけではないのに、どこか他のモデルさんと比べても撮影をお願いするのに心理的ハードルが高かった。男の夢、カーウォッシュのカットで恥じらいながらも最高の画を撮らせていただいた。

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ボブリシャス
ゲーセンでのヤンキー設定、さひろさんもNikoさんも上手で、ボブは妙に可愛らしく撮れてしまったのが幾つかあって、個人的に気に入ってる。

Niko

撮影時期:2018年3月下旬

イベントでご一緒して、AKDさんの #極彩式 で写真を色々拝見して、絶対ハマるモデルさんだなぁと思っていたので、強引に当日ブッキングキメてしまった。負担を掛けたけど、Nikoさんオネム状態からの海ほ●るでの覚醒はおじさん達も一同覚醒しました(何が)。

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Niko
自身では手下キャラとか言ってたけど後輩呼び出してボコる感すら

tracktop girl ロゴ

掲載時期:2018年4月上旬

ロゴ

アトオシ永井弘人さんに連絡をいただき、「つなぐよ」プロジェクトにてロゴ制作いただく。本当に凄いことだと思う。素敵なロゴをデザインいただくなかで、「デザイン」は何事にもついて回り、こと表現者であるならば後回しにしてはいけない、という至極当然でありながら目を背けていたことを強く再認識させられた。マクロのデザインとミクロのデザイン。何重もの意味で感謝である。永井さんへの恩返しはtracktop girlがもっと強いメディアになることに他ならない。

シバノソウ

撮影時期:2018年4月下旬

他の方もそうだけど、シバノさんもこんな零細メディアには構ってる暇が無いくらい遠くへ飛翔してしまう可能性が高いためタイミングを逃さず撮影させてもらって良かった。やはりMaison book girlさんのジャージとの相性は最高。その後、襟が無いタイプのも売りに出されたようだけど、あの高くて分厚い襟が良いんじゃないか・・・シバノさんツイッターでビジュアルのコンプレックスを赤裸々に綴られるときがあって、とっても可愛いと思うので胸が痛む。ゴッドタンのスナック眉村ちあきで眉村さんがおじさん達を涙せしめていた即興ソングの「自分が思う”良い”と受け手が思う”良い”のギャップ」ですな。負け組のおじさんともなるとそういうものから逃げ続けているので最早どういうスタンスがカッコイイとかわからなくなってしまうものですが、シバノさんくらい曲と演奏が良くてビジュアルも凛としていたら、自身では根拠は無いと思っても心の結構浅い位置で「私は強い、私は美しい」と念じていただいていて何ら問題は無いように感じます。

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シバノソウ
ブクガジャージも良いけどこのオールドスクールPUMAも超良い。苺大福喜んで食べてもらえて嬉しかった

新潟美少女図鑑

撮影時期:2018年5月上旬

モデルは新潟美少女図鑑で活躍する堀花華さん、小泉るうらさん、愛万多さん。誌面は新潟美少女図鑑 vol.33 – Youth に登場。8ページもいただいています。

まさか新潟美少女図鑑の方からお声掛けいただけるとは・・・多数のモデルさん女優さん輩出してる日本各地の美少女図鑑、元乃木坂46の深川麻衣さんも2010年頃の名古屋美少女図鑑に出てるんですよね。で、事前にビジュアルは見せてもらっていても、モデルさん3名それぞれどんな子か全然わからないから不安だらけだったけど、みんな本当に良い子で助かった。カメラマンは佐藤コトネさんと西原さんの2人体制で、どちらも甲乙つけがたいくらい魅力を引き出してくれて、佐藤さんは特に愛万多さんソロ堀さんソロ、西原さんは小泉さん
ソロがメチャクチャ良くて、カップルや3人のもかなり良かったな。

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全員オレンジにするの個人的にとても好きだったし、これ和やかで可愛い。

天甘辛

撮影時期:2018年6月下旬、7月上旬

番外編をこのブログに上げたら大森靖子さんがツイートしてこのブログ史上1、2位を争うくらいにアクセスが集まった。いつ有名人にツイートやRTされても恥ずかしいブログなので今更慌てる必要は無いが、天甘辛(てんみしん)ちゃんが注目されたのは嬉しい。問い合わせをくれて、衣装打ち合わせで会話してみて、番外編で広く知られて、やましんに7月最高のやつを撮ってもらって、っていう改めて考えると凄いパターンだった。

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天甘辛
確かマスクしてるのはブログに上げてなかったはず。

睡 改めMnM(みなみ)

撮影時期:2018年7月下旬

番外編、当ブログに掲載。tracktop girlのモデルさんからアイドルになる子が出てくるとは!睡(すい)さん改め、ディスクユニオン発のアイドルグループ『SW!CH』のMnM(みなみ)さん。ディスクユニオンがアイドル、ということにも驚いた。今後プログレ館に巣食っているオヤジ達をターゲットにするような楽曲が出てくることを切望します。みなみさんも自薦で連絡をくれて、お会いしたらなんとガチで乃木坂46が好きとのことなのでずっと乃木坂の話で盛り上がっていたという・・・グループお披露目のライブにお邪魔して満員御礼、これから未来を築いてゆけるというのはなんと素敵なのだろうと素直に思った。

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ピンボール上手くいかないよ~ みたいなのが可愛かった。ブログを見た知り合いに「あの子が気になる」と言われることが多い。

口ばってん子

撮影時期:2018年7月下旬

番外編、当ブログに掲載。確かにしばしばDJを一緒にやったりしていた人を撮るというのは不思議な気分にならなくもないが、俺は推しメンが必ずしも恋愛や性の対象とイコールではないので、大丈夫(謎理論)。ベランダと風呂場で撮ったやつはかなり良い表情をしてくれて緊張感があった。

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海で泳いでない時間こんな格好して欲しい

ゆめやん

撮影時期:2018年8月上旬

番外編、当ブログに掲載。2015年の札幌モグモールに出演した際には現地で挨拶を交わしたかも記憶が定かではなく、その後ツイッターでフォローし合ってはいて・・・という程度の縁ではあったが、ゆめやんさんハマるだろうな~という妄想がアポイントの獲得への原動力となった。iPhoneで撮った番外編の中でもスキマ時間をなんとかお願いしていただいた、あり得ないくらい灼熱地獄、という条件にも関わらずかなり素敵な感じになった。

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ゆめやん
自撮りをしているところを撮る、というのが俺は好きみたい。その後の撮影でも続く

Hink(Colorpointe)

撮影時期:2018年10月下旬

この辺りになってくると流石に撮影時の記憶がかなりハッキリしてくるな笑。白、黒の衣装のハマり具合、表情・ポージングのプロっぷりに感動してしまい、極めつけは表参道やエイベッ●ス社前での舞い・・・撮影にここまでライブ感・エンターテインメント性を持たせてくれるなんて。ちゃんとしたメイキングムービーが無いのが悔やまれるし、そういうのも撮ってゆかないとダメだな、と思わせてくれたHinkさん。iPhone回した短い動画や写真を繋いでムービー的なものを作ってみようかしら。

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Hink
これは本編掲載でも良かったのでは・・・

ルアン(電影と少年CQ)

撮影時期:2018年10月下旬

Hinkさん、ルアンちゃんの出会いは必然だった的なとこまで、この前のブログに書きたかったような気持ち、いやそれは言い過ぎでしょというツッコミが自分の中でせめぎ合っていた。

とにかくカラーポワントも電影と少年CQもライブを観てその世界に触れて欲しいユニット。そう、その「世界に触れ」て欲しい。ツラが良い、音が良い、コンセプトが良い、売れるためにフックになる要素やその合算みたいなのもあるんだろうけど、そういうステータスの点同士や順列組み合わせの評価では計れない、面・立体・世界で魅せてくるのがカラーポワントと電影と少年CQ。少しずつでも音楽、映画、ダンスの全てが好きな人間ならこれが何となくわかるはず。ルアンちゃんはインスタ1つとってもただのブランディングやプライベート切り売りじゃなくて彼女の持つ世界を見せてくれている。そんな一端をtracktop girlでも表現することが出来ているだろうか。

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ルアン
カメラマンオオタさんにいただいた白黒を結構弾いてしまって申し訳ない。これは好きで、本編の色付きの似たカットと見比べて欲しい。

室井ゆう(エレクトリックリボン)

撮影時期:2018年11月下旬

事前準備ではキャンピングカーの調達と、ジェリービーンズ柄ワールドに全てを懸けていたが、そんなことよりゆうさんとほげちゃんのカップリング、学校ジャージ的なやつの上下がインターネットユーザーにはウケた模様。実際そっちの方が良い写真も多いのかもしれない。でもジェリービーンズのやつ超良いって!

こういうセルフライナー的なのは超ダサいかもしれないけど、書く。日本では贅沢品でしかないキャンピングカーも国・地域によってはそれを本当の家代わりにしていて決して燃費の良いものではないのにだとか、ジェリービーンズは色とりどりで可愛いけど砂糖と着色料まみれで・・・良し悪しのボーダーや視点の違いは、歴史、文化、生活の違いでどうしようもなく埋まらなかったり軋轢を生んだりする。アイドル、サブカルなんかも狭い島国の中ですら前提がズレたまま議論の対象になっていたりしてモヤる。でもそんな憧れにも単なる記号にもなるものたちを集合させて、良いなと思う子に参加してもらうと、写真という作品を残して見る人に単に可愛いと思ってもらう以上に、表現にも考え方・気の持ちようにもまだまだこんな可能性があるんだなということに気付く。

少なからず縁をいただいてきたエレクトリックリボン。そしてリーダーのゆうさん。様々なハードルがあるとは聞くものの夏にはTIFのステージで輝いて欲しいし、全国各地で活躍して欲しい。

お気に入りオフショット
室井ゆう&ほげちゃん
見えそうで見えない

ほげちゃん

撮影時期:2018年11月下旬

可愛い。それぞれ全く異なるツテから「ほげちゃんかわいい」、「手紙を書いた」、「ほげちゃんが好き過ぎてつらい」(知らねーよ)、4人くらいからだろうか、ここ数年で聞いた。レコ大や紅白に出るアイドルグループですらなかなか推し被りの知人は出て来ないので(無意識のうちに殺害している可能性はある)どれだけ凄いことかわかると思う。お気付きと思うが、なんとほげちゃんソロショットを撮る時間が無かったのでそう遠くないうちにまた登場いただく予定です!宣言したぞ。

お気に入りオフショット
ほげちゃん
ブログのここに辿り着いた人へのお年玉としてもう1枚ナイショのオフショット
ほげちゃん2

文殊たま(てら*ぱるむす)

撮影時期:2018年12月下旬

番外編、当ブログに掲載。バンドとして京都のライブでも本当に素敵なゲストボーカルを務めていただき、そしてtracktop girlにまでなっていただき、大変な感謝・・・ライブを楽しんでいただけたこと、tracktop girlを楽しんでいただけたことで2018年11月あたりから年末にかけて運気が最悪だった俺の心が本当に少し晴れた。何か良いことが無くてはやってらんねえよ、でもその良いことがあった。文殊さんが良くしてくれた。これをナムいと言わずしてなんと言う・・・

お気に入りオフショット
文殊たま
プレステージ加藤の義父が撮ったやつ。可愛い。ナムい

以上です。このブログに何時間かかったかは言わない。あと1名ご新規のモデルさん、そう遠くないうちに掲載できるかな・・・今後ともtracktop girlをよろしくお願いします。

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