祝 CLUB de JPOP 11周年パーティー at CLUB MOVE (滋賀 膳所)

  • 2019.09.09
  • DJ
祝 CLUB de JPOP 11周年パーティー at CLUB MOVE (滋賀 膳所)

CLUB de JPOP 11周年、おめでとうございます!

CLUBdeJPOP

この周年パーティーで私トーニャハーディングもDJをさせていただきます。

2019.9.15 @ CLUB MOVE (滋賀 膳所)
祝 CLUB de JPOP 11周年パーティー

スマシガオさん
スマシガオ
“滋賀のJ-POPイベント「CLUB de JPOP」を2008年に立ち上げました。以来、数々のイベントでJPOPをプレイをしてきました。スタイルは単調な流れは作らずに変化のあるプレイを心掛けてます。CLUB de JPOPは毎月第二木曜 CLUB MOVEで開催中です。”

11年て凄くないですか?続けつつ、加賀フェスに来てくださったり、何度かご一緒させていただいて、スマさんのDJ熱、JPOP熱、そしてパーティ熱を感じました。

変化に対応だとか自分も変化しなきゃだとか進化論的なやつを音楽の世界に適用して、ずっと何かを続けている人を揶揄するような意見を見かけます。その是非を問うよりは、11年もあってパーティを続けていると、出会いや別れによる自分ではどうしようもないような変化、何らか大きな影響を与えたり与えられたり、それが必ず何度もあります。その想像だけはつきます。

何かを続けることというのは、例え本人が「ずっと同じことを続けている」という認識であったとしても必ず何らかの変化を伴うものであって、それがパーティのような類のものだとやはり長く続ければ続けるほど困難が発生するというのが必然なので(関係者、客、シーン、地域、などの内外の環境の変化や離散など)、沖縄のアラケモ。もそうですが、誰に何と言われようと続けているだけで尊敬の対象です。続けることによる喜びもきっとありますね。自分にはそういうものが無い。

ギターやDJというのは家でも出来ますから、ギターや歌はここ数年で少し成長したなーとは思うけれど、それもやはり人前で継続的にやったり作品に残したりしなければ誰にも伝わらないわけです。DJするにも自分は「日本語縛り」については常に悩みながらのスタンスになってしまうし、日本語一本でいける人は凄いです。

CLUB de JPOP 11周年の場でDJさせていただけるのを光栄に思います。東京からは、KICK OFFとBUBBLE-Bさんと一緒に参加させてもらいます。KICK OFFは同世代くらいで、複数のDJ大会で大活躍して、都道府県すべてでのプレイを成し遂げたり、本当に凄いし、BUBBLE-Bさんについてはこのブログで何回も登場しているようにずっと憧れの人です。

自分もいま凄く良いパーティでDJをさせもらっているので、その興奮と感謝を表現するためと、個人的な理由で西の方に気持ちを飛ばしたいという理由で先ほどこのようなDJ MIXをUPしました。

【御礼DJ MIX】Unlimited Party Boys -rest in party-

自分のDJではこういうことしか出来ませんが、せっかく呼んでもらえたのでスマさんやCLUB de JPOPにリスペクトを込めてギリギリまで面白いセットや仕込みを模索してみます。

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