【ポートレート】大石理乃、ジャージ、桜

【ポートレート】大石理乃、ジャージ、桜

期末に7件の納品、会社からどうでも良い試験やウェブ解析士の資格取得命令、美少女図鑑AWARD2021の面接や最終審査・・・普通に死ぬでしょこれ。という昨日を何とか乗り越え生存報告です。でも不思議なもので、週末をダラダラと過ごすよりも、身体を動かしまくっていた方が疲れの種類がはっきりしてスッキリするというか、人体の妙というものが掴めてきます。

昨年は桜をじっくり見る余裕も無く、記憶にも記録にも残っていません。神田川くらいは観に行ったかもしれませんが。今後このブログでは楽しいことだけ書いてゆきたいので「コロナ」についてなど触れたくもないと思いつつ、何を語るにも完全な回避は不可能なくらい全世界に影響を与えましたね。正直なところ、この状況で神田川沿いに座り込んで宴会をする人には苛立ったりもします。

でも拡大解釈をすれば、カメラを手に神田川に向かうこの私だって、「緊急事態宣言が解除されたからといってカメラなんて不要不急の用事のために外出するのか」との誹りを受けるかもしれません。SNS辞めて本当に良かった。

神田川、日本橋、代官山ほか、今年は様々な場所で桜を撮りました。良い画も撮れたし、まだまだ写真下手だなーという反省点も多数。でも、そこに「人」が居なかった。

桜を背景に女の子を撮りたい人生だった

こんなブログ書いただけあって、寂しいです。それでも最近では風景を撮るのもなんだか楽しくなってきてしまいましたが笑、そもそも私は女の子、それもジャージを着た女の子を撮るためだけにカメラを手にしたのです。

諦めきれずに、エネルギーの高そうな人にダメ元でお願いしました。

大石理乃

大石理乃さんメッチャ忙しいのに、そして結構イイ歳なのにこの表情、プロだな。彼女感ヤバくないですか?40歳にもなって「彼女感」とかいう語彙ヤバくないですか私?

そしてこの表情のあとに、

即これ。

頭おかしいでしょ。

ということで、ジャージ女子のポートレートサイト、tracktop girl 更新しました。テーマは女子、ジャージ、桜、コロナです。

https://tracktop.net/

私自身が赤坂というあまり慣れない土地でも、のびのびと振舞う大石さんにあたかもホームのような気分にさせてもらえる(カメラマンがそれじゃダメでしょ)。短い時間でももっと撮りたい、撮れる、というような場面は色々あって、でも制約のなかで、データをPCにインポートすると思った以上にシャッターを切らされていたんですよね。

もちろん桜背景に撮りたかった、でも結果、 大石理乃 > ジャージ > 桜 みたいなパワーバランスになる。そうなってしまった。強い。

ソロ名義曲も、グランピーアニマルも、パワフルだったり変拍子やキメが凝ってたりする名曲色々ある中で、私のなかで大石理乃といったらやはりこれ。

え・・・こんなことも出来るのかよ・・・と悔しがっていたら、「こういうのおじさん達にウケるかなって」と一蹴。ドMははやく大石理乃現場に通って貢いだ方が良いですよ!いつまで活動してくれるかもわからないし、急にスターになって気軽に会えるアイドルでは無くなってしまうかもしれない。

アザーカット
アザーカット

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