ガムシロップの盃

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パンヤオであるblacktights!に
紹介文をいただいた。
今泣きながら転載している。
とりあえず俺のことはどうでも良いから
このTHUGで可愛いポッドキャストを
聴くんだGUYS!ダウンローズ!
来週新作が配信されるぞ!
■辛酸にかけるガムシロップ
https://www.blacktights.jp/
以下、紹介文
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悪くもないけど良くもないし
大した事ねえけど色々あるなー
そんな事考えながら外へ出ると
道に一本の薄黄色の細長いものが落ちていた。
近寄って見てみると小麦粉で
作られている様だ、少し縮れていた。
麺だ!
そう確信した、通常のラーメンよりは
やや太いが見覚えがあった。
よくよく見るとその麺は途切れる事なく
道の先まで続いていた。
好奇心で麺の先まで歩いていく。
なかなか途切れない、道の途中には
可憐な美少女の写真が並べられていた、
美少女が歌い踊る映像が上映されていたりもした。
そして美少女を興味深げに眺めていると
沢山の人が声をかけてくる、
可愛いですよね!~ちゃんですよ!
この曲がいいんですよ!
その内に沢山の人と麺の先を
目指し歩いていた、何処からともなく
安い酒が回る。
音楽が流れてきた、ハウスとテクノの
違いはわからない、ドラムは四拍子を
刻んでいた、時に美少女が歌うらしき曲や
ボーカロイド、ラップ、懐かしい歌謡曲、
様々なジャンルを行き来しながら
その曲達を解説し、時に思い出を語り、
時に曲に合わせて歌う、
甘いマスクの男の姿が見えた。
トーニャハーディング
誰かが言った。
男の名前だ。
気づくと人はまた増えていた、
こちらが一方的に知っているような人や
好きなラッパー、ミュージシャンの姿も見えた。
野菜もニンニクもカラメもアブラも山ほどあった。
マシマシだ!
そこから先は覚えていないけど、
何かあればその男に会いたくなる、
酒を飲みたくなる、ラーメンを食いたくなる、
その男のDJが見たくなる。
俺の自慢の先輩を、
最高なDJを紹介させてもらう。
トーニャハーディングだ!

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