30分で英語が話せる

30分で英語が話せる
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クリス岡崎さんの
「30分で英語が話せる」
Amazonを見ると悲しいくらいの
酷評が数点あって、こんなに人の
欠点を見つけるのが得意な人が
いるんだなぁ・・・
そういえばTwitterにも沢山・・・
などと思ってしまった。
個人的には「よし！学び直すか！」
と思いたつには充分なきっかけ作り
となる良書だった。
確かに適当英語、子供単語だけで
とりあえずはOK、”ということにする”
それにも怒り爆発の人もいるだろう。
でも英語圏外の外国人の英語を
あなたは知っているだろうか。
我々のように6年間みっちり
授業があったわけでもなく、
単語帳も持ち歩いたことのない、
それでいてネイティヴとスラスラ
会話する彼らの英語を。
まさに超適当なのである！
でも我々日本人にだって通じる。
至極当然のことなのだが、
多くの成人した日本人は、
高額な英会話教室に通うよりも
コミュニケーションを自習するか
投資した方が外人と交流できる
ようになるという皮肉がある。
問題は知識でなく心と経験。
ビジネス英語のハードルは高い
とされているが、どうだろう。
ならば俺がこれから少しだけ学んで
外人と交流しまくってやるよ！
確かに単語だけでなく礼儀の面
なども考えるとむやみやたらに
簡単とは言い切れないだろうが・・・
と、まあこういった考えで人生
オーライとするか、みっちり
単語と文法を頭に叩きこまないで
異国文化と交流するとは失礼だ！
と考えるかでこの本の評価は
ガラッと変わりそう。
トライ＆エラーは当然として
間違ったら素直に認めて変える、
という態度の外国人が日本で
色々やってみて学んで成長する、
というのを見て不快に思う人が
いるのだろうか。
いないし、それは世界共通なのでは？
とにかく飛び込んでみなさいという
啓発面が前に出た簡単な英語本では
あるが、かなり重要なことを
説いていると思う。
そして俺はきちんと学ぼうと思えた。
確かにこの本の知識だけでは
かなり不安だがwww
ということで英語に苦手意識が
ありながらもやってみたいという方に
かなりオススメの1冊である。

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　それでは・・・
　Beat your cajon!
　
　　※「Beat your cajon（カホン）!」とは・・・