フェラーリ 女子高生 与沢翼

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フェラーリ源太が、
「思考停止して”冬だからコート”
“みんな着てるからコート”で
着てんじゃねーぞハゲ!」
とフェラーリ節全開のエントリーを
ボムしていたので、
※下記、原文参照
フェラーリ源太のブログ「外車」
「東京のサラリーマンが猫も杓子もコートを着ている理由が知りたい」
https://blog.goo.ne.jp/fela_geso/e/064c881a041b9d6ad16342bd1840fab2
冬=寒い=The Summerである俺の敵
=パフォーマンス下がる
=実際この冬いいとこナシ
=とりあえず冷やさないよう着込んどこう
の俺は恥ずかしくなり、比較的晴れている日に
コートを着ずに出社してみた。
飛び級して夏物のスーツで出てしまったのは
としまえんのトップスピンでもRPGでも
何でもEXTRA HARD MODEから攻めないと
気が済まない俺のトレジャーハンター
としての血が騒いでしまったということでご愛嬌。
・・・それにしても寒い。
確かに2013年2月2日のような20℃近くある
不思議な日を除けば、日が照っていても
大雪で出来たアイスバーンが溶けるまで
1週間以上かかるこの気温。
やっぱフェラーリ頭おかしいんじゃねえのか?
内情を知らない奴にしたら夏物のスーツで
神奈月やハガーのような姿勢で闊歩する
(寒いからといって背中を丸めるのは
逆効果だからな)
俺の方が頭おかしいに決まってるけどさ。
・外に長居しない奴にはコート無用
・コートは荷物になる
これは大いに納得できる。
でも冷えは天敵だよ。どんな理由で
外出事案が出てくるかわからない職種には
オススメしない。
しかし何のための脂肪なのか、
これほど己を呪ったことはない。
フェラーリが悪いというよりは、
沢山の脂肪を搭載しながら低体温、
寒がりの自分を呪い、変えるしかなさそうだ。
もしくはやっぱり南国に住むか。
ちなみにこの時期コートもマフラーも
着用せず颯爽と歩く女子高生(アテナ)を
拝むことがごくまれにある。
猫も杓子もマスク、しかも俺の嫌いな
プリーツマスクをして、着込んでるJKが
大量発生するこの時期に、
(しかしみんなマスク抵抗無くなったよね、
パンデミック&花粉マーケティングの妙か)
軽装で歩く女の子は、法が許す年齢に
なったら是非デートをしたいものだ
「生足で歩くと脂肪がつきやすくなるよ」
なんていう20代の先輩?否、初老・ババアの
アドバイスなんて一切無視してヨシ。
痩身マーケティングに毒されて
みずみずしさや弾力を失った者どもの
アドバイスなんて百害あって一利ナシ。
全然ムチムチしてて良いし、
女子高生ってのは犯罪以外大体のことは
許されてカワイイ。カワイイ。
ところで肥満といえば・・・

何かの弾みでメルマガ登録してしまったり、
深夜番組や情報商材ページなどで
免疫が無い人間にとっては主にビジュアルが
ショックであろう与沢翼先生。
この天才的ツイートも記憶に新しい。


また、
「ラーメン二郎にまなぶ経営学」

以来のビジネス本キター!と
遠目で勘違いせざるを得ない
狙いに狙ったと思われる色調。
デザイン的にはタブー?だから
他の本でも広告でもリゲインぐらいしか
記憶に残る前例が無いのだろうが、
敢えてその逆を行くことで
・本のジャケも本屋で目立つ
・車内広告でも目立つ
ことを狙ったのだろう。
与沢先生、いいともの素人コーナーに
出てきてこの本をずっと画面に向けて
アピールしていたという。
やっぱりね、肥えていてもこのくらい
ガンガン前に出なきゃダメよね。
アフィリエイトやネットワークビジネスが
胡散臭い云々あるのかもしれないけど、
人を不幸にしない使い方もあるわけで、
この人はdisに反して数十倍、数百倍は
実績を出し、人にも富を与えてるんだろう。
ということで、
・原田翔太さん
・与沢翼さん
というようなデブのネット長者を
俺は割りと好意的に見ているし、
彼らの頭の良さにほんと感服している
ということもあって、まずはこれを
読んでみている。

Kindle版が安いのが良い。
グイグイ過ぎて凡人にはついていけない
内容が満載ではあるが、ビジネス本として
相当優れているのではないか。
数百冊は読んできたが(泣)、凄い。
この本に書かれてることの1個でも2個でも
実践して筋を通したなら結果は出るだろう。
俺もやってみる。
大事なのは優先順位1位、2位以下のことなど
本当は大したことではない、ということ。
1位のものをやれば大体目標は達成可能。
「バランスが大事」などという言葉に
多くの人が翻弄されてきたと思う。
間違ってはいないが、「上手く生きろ」
と言われているようで難しいく、悩む。
そして大概その場に再現性のある
アドバイスは無い。
何か1つで良いからやろう、継続する、
出来れば突き抜ける、それを求めていれば
そのうち人生終わる、それで良い。
踏み込むのには恐怖を伴うが、そのうち慣れる。
ネガキャンやドリームキラーというのは
凄いもので、自称リベラルを喧伝している人も
「ああ、あれはダメなのか」と
思わされて自分軸で動かないことは
多々あるのではないか。俺はある。
でも中島みゆきも力強く歌っているように
その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな
なのである。この歌詞は本当に震える。
ビジネス書は、その内容で人生が変わる
というよりは、その推進力に触れ続けることで
少しおすそ分けをもらったり、本の中の
1つのことでもできるようにあれば充分
元が取れるしその勉強のきっかけであったり、
帯を締めたり、そんな効果がある。
それで数百円~数千円は安いと思う。
以上、「フェラーリ」と「与沢翼」で
無理矢理挟んでみました。


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