バーテンダー vol.16 読了

泣いた。
嫌味なく年の功を得、それを若い者に伝えてゆく師匠達に一礼です。漫画なのに、一言一言の重みが違う。
俺はこの漫画に出会って、バーテンダーを「バーテン」ではなく、きちんと「バーテンダー」（さん）と言おうと思ったし、酒や音楽にまつわるウンチクをただのウンチクとして流すんではなく、腑に落ちるかどうかでもなく、まずは受け止めようと思えました。
今回の北海道編でも無駄な話は一切無かったように感じます。

バーテンダー 16 (ジャンプコミックスDX)
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