BiS ビンタ会

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土曜日はメタモルフォーゼが中止になり、
BiSのビンタ会に行ってきた。
28年ぶりぐらいにビンタされたが
泣きそうになった。
即、冷やしに便所へGO☆
それはそうとライブの方。
日に日に素敵さを増すパフォーマンス、
中でもCDをさらっと聴いただけでは
気にならなかった「animal」が面白かった。
(どっかで試聴出来ると良いんだけどなぁ)
なんでもこの曲、アイドル曲では
かなり珍しいと思われるネオクラシカルな
弾きまくりギターが目を(耳を)引く。
 ※ネオクラシカル:
  主に、”ハーモニックマイナー”という
  音階をハイスピードで演奏する感じ
クレジットを見ると・・・
加藤大祐さん?
元Λuciferの!!!
こんなに上手かったんだ!
Λuciferと言えば10年ほど昔になるが
居酒屋でナンパした女の子がΛuciferの
ボーカルにしつこく迫られていて迷惑、
という話をしていたのを思い出す。
底ぬけAIR-LINEの話もセットで。
※トーニャハーディングに会うと
 この話を詳しく聞けます。
確かにディストーションギターの
目立つ8ビート曲が多い中でいつ
ネオクラシカルな部分が出てきても
おかしくは無かったが、実際に
音が鳴ると昔の辛しょっぱい記憶が
アイドル現場でも呼び覚まされて
なかなか面白いものだ。
ちなみに俺がHR/HMを好きになった
中学生の時には既にシーンは死にかけ。
ギターを抱いて寝る日があるほど、
ギターの練習に夢中になった。
今もドラムンベースやゲットーテクノが
好きで、またフュージョンも好きで、
何と言うかそういう性質なんだろう。
産業ロックは”産業”と呼べるだけの
売上を上げて多くの人々を支えてきた
わけだし、音楽教養にしてもビジネスに
しても Back to Basic な観点、
必然的な回顧はついて回るのではないか。
また俺はその礎を築いてきた人々に
強く憧れる。
話がズレた。
BiSにはヘビーなトラックに負けない
声量やパフォーマンスを身につけて
いただいて、完全生バンド演奏での
ライブ、というのを夢見ている。
それはBuono!が他のアイドルでは
成し得ない好例を見せてくれており、
またBiSの楽曲を持ってすれば
Buono!を超えることも可能である。
・・・で毎度毎度のあれ、BiSは
本当に曲が素晴らしい。
このシングルもRemix含む全5曲とも
素晴らしい。
My Ixxx
My Ixxx
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 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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