ノマドワーカーという生き方

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立花岳志さんの定義するノマド。
移住型の遊牧民というよりは、「ブログ」を中心に
食べていることから(ブログ、執筆、講演など)、
都内の自宅を拠点としながらもブログその他の
執筆活動は場所を選びませんよ、ということのようだ。
羨ましい。「プロブロガー」だって、カッコイイ!
でも海外とかは視野に入れてない?
らしい、今のところ。東京中心なのかなーと
見受けられる。
俺は海外とかも行きまくりたいなぁ。
やっぱり、本田直之さんや高城剛さんの提唱する、
「考えやアイデアは移動距離に比例する」
これが凄く気になってる。科学的根拠なんか
どうでも良くて、それに惹かれてる。
自分自身、ハワイや沖縄に行った時の、
あの溢れ出す感じをもっともっと繰り返したいと思ってる。
まあその遠出する頻度を上げた時に飽きたり
そうでもなかったりしたら、それはその時に考えれば良い。
10年後、20年後、どうなってますか?と
最近聞かれる場面あったけど、10年後くらいは
考えてなきゃいけなくても、正直わかんねーよ。
ていうか20年後は考えなくて良いでしょ。
逆に言えば、10年以内、数年以内に、自分で決める。
楽して儲ける人生をwww
立花さんだけでなく、成功者の1つに見られる
似たようなパターンとして、
「ライフログキチガイ」
というのがあると思う。
これは目標管理、進捗確認、その他ガジェットや
アプリなどあらゆるものを使って、でも手段は選ばず、
「欠かさずに」やるという意味で。
この「欠かさずに」というのが大事であり、
突破口なんだよなぁ。人との約束の前に自分との
約束を守る的な・・・
書いていてどんどん胸が苦しくなってきたぞ。
うん、日記やブログきちんと書かなくなってから、
色々と状況が悪くなってきた気がするんだよな。
言い訳ワーストランキングにも入っていた
「忙しい」をつい口にするようになったりね。
ブログも更新そのものが途切れがちだし・・・
日記やブログなんてね、書かないことのメリットとか
正当化の材料なんていくらでも出てくるんだよ。
だからこそやる価値がある。多くの人がやらないから。
今や「7つの習慣」以外でもどこでも語られるけど、
「緊急ではない重要な領域」にいくら時間や
ソウルをつぎ込めるか、もう人生は確実にこれに
かかってると言える。人が一番目を背ける領域。
というワケで苦手な書評を久々に繰り出してみた(泣)
「ライフログキチガイ」は凄い。アプリの流行り廃りや
他人からの注目度合いなんかは全然関係ない。
いや、本当はあるんだろうけど、自分に上手く
注目を集める努力や改善をして、上手く自分を切り売りする。
しーなねこ先輩
https://d.hatena.ne.jp/shiinaneko/
(前職の先輩)
と1~2年前に飲んだ時に、
「ブログで食える人になりたいね」
なんてことを話した。笑っちゃうよね。
いや、先輩はそんな風になっちゃいそうなので
笑えないけど。(先輩、そう成ってください。)
しーなさんは何かしでかしそうだという気にさせるし、
実際「リアル桃鉄」をはじめとして色々やってる。
あとはそういうイベントを繋ぐための普段の
ブログ執筆の優先順位を上げれば良いんじゃないかな。
(エラソーに)
俺も毎日書いてた時は毎日ユニークユーザーで
100人以上は見に来てくれてたもんなぁ(遠い目)、
特にTwitterとかにリンク貼らなくても。
しかもどんどん微増してんの。
更新頻度っていうのは重要だよね。
メルマガは内容とロイヤリティによっては
沢山届くとウザがられるリスクもあるけど、
(実はやり方次第でメリットの方が大きい)
ブログは「待ち」のメディアだから、更新頻度が
高くてウザがられることはない。
むしろSEO的にも強くなって、信頼度的なのも
上がるよね、多分。内容が良ければ暇人とも
思われず、「情報発信」として受け止めてもらえる。
立花さんはこんなことを丁寧に、事細かに
書いてくれているような気がする。
面白かったのは、俺はそっちかなと思ってるんだけど
その「一点突破」型ではなく、立花さんは「総合ブログ」型で
勝負して成果を出しているってこと。
まあ俺のブログもとっ散らかってるか。
でも、だからそのままで良いとは思ってなくて、
やっぱりテーマ2つか3つに焦点を絞って、
派生や脇道はスパイスとしてOKにするぐらいで、
あんまり散らかすのはダメなんだろうな俺は。
酷く散らかって見えてそうだ。浅く。
なんにせよ「型」を自分で意識するだけでなく、
「ああこの人にはこういう型があるんだ」
「それは自分にとっても有益な or 面白い型だな」
と、見てくれる人に思わせなきゃならん。
キムラヤスヒロ(鳩)君のメルマガ
https://archive.mag2.com/0001372750/index.html
は良い例だ。
月1回、相当量の内容のメルマガを遅配することなく
月末に届けてくれている。
彼なんかは見る者に「型」を意識させることに
成功していると思うし、彼の口からも
「型」の重要性を聞いたことがある気がする。
若いのでもう少し内容に茶目っ気があっても
良い気がするけどね!
ライフログ的な部分もガジェットやソーシャルで
流しつつ、メルマガにもきちんと収められている。
俺には型なんて要らねー!なんてダメなこと言わず、
鳩や立花さんに学ぶところは学び、更新頻度を保ち(死)、
このブログを育てたいと思いました。嘘じゃないです。
あと、関係無いけど、ウェブサイトとかアプリを
自分で作れるようになりたいって最近思ってる。
任せられるようになるにしても、基礎のためにでも。
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 それでは・・・
 Beat your cajon!
 
  ※「Beat your cajon(カホン)!」とは・・・


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